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中心が合っているか言えました

2016年6月17日

中心が合っているか言えました

小さなユーザーのレンズの中心に有色の円でできたチェックシールを貼り、自然な姿勢の目の高さで左右交互に遮蔽し一時的に記憶した円の高さ比較させ同一であれば、レンズ中心は精度良く目と合っています。不同視の場合など非常に有効な手法です。(一部小生の保有する特許技術のからみがあります。)小さなユーザーは、合っていることを弁えることができました。

弱視等治療用眼鏡 遠視性乱視 

大阪府在住 四歳 女児

観察

Quality of Kids Glass

1年前からお世話させていただいているお子さんです。

ちゃんと視力が出るようになりたいへん喜ばしいことです。

前のメガネを今回6月1日新調することになりました。

目の中心とレンズ中心の一致

もし子供のメガネを作り、作ったならば保護者も中心が合っているか確かめましょう!

大切なレンズ中心とお目目の中心が合っているのをご覧いただきお分かりいただけると思います。

メガネに要求される弱視治療用眼鏡で一番大切な要素「目とレンズ光学中心の一致」です。

昨年4月から定期的調整を行ってきています。

透明なレンズの中心は、ただ見てもわかりません。しかしたいへん大きな影響を子供に及ぼします。印をしないと分からない、商品透明性が全く無い部分です。

これが品質だと言っても過言ではありません。

弁える

幼い子供でも中心が合っているか言えます。

メガネ屋任せにしない、親や本人の目で子供の目とレンズの中心を確かめる!

幼いユーザーは最初何のことか分からないでいましたが、検査を繰り返す中で何を意味しているかだんだん理解し、オレンジ色の中心チェックシールを通し見た時の違いをハッキリ答えられるようになりました。

 

ステレオテスト

ステレオテスト(立体視テスト)の蝶々を見るのがお気に入りで、来店毎の楽しみになりました(笑)時々弱視治療の小さいお客様の中に残念ながら蝶々の形や羽が浮き上がるのを見れない方がおられます。蝶々が見えることも幸せの一つです。 健やかに育っていかれるよう願わずにはおられません。

弱視等治療用眼鏡 処方

処方箋の度数

右 矯正視力 1.5 × S + 6.00C - 1.25A180 左
左 矯正視力 1.5 × S + 4.25C - 1.00A180
瞳孔間距離 遠用:54mm 中心一致の確認
(子供さん自身が見て合っているか確認できました(=^・^=))

 

レンズ設計図

レンズ重量は左右合わせ、この度数で4.8gです。フレーム7.4g 合計12.2g

レンズレイアウト図
レンズレイアウト図

Quality of Kids Glass

レンズを取り付け後のフレーム

レンズを取り付けたフレーム

レンズはフレームのリム内に収まっておりはみ出しはありません

レンズを取り付けたフレーム

大切な事

子供のメガネは、一度作って安心ではありません。

いくら強く壊れにくいフレームであろうと、後の点検調整が、子供の視能育成に非常に大きな役割を果たすと、ご理解ください。メガネを作り渡して終わりでなく、その後どのようにメガネをかけて使用しているか、中心が合っているかは、互いに強い関心事であることを願っています。

「点検します」と口先で言うのと、
「スケジュール管理しながら実際に行っている」のとは、
大きな違いがあります。

調整1週後、1ヶ月後・・・普通は3ヶ月点検、6ヶ月点検を行っています。

でも一部の親御さんは、心配なので毎月の点検調整検査をご希望される場合があり快く承っています。

育ち盛り、メガネがどのような使い方でどう変化するか分かりません・・・
やはり定期点検は、大切な要素です。親心とご希望に合わせ点検しています。

 





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