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【実施例】子供のメガネ 比較的強い遠視性乱視

2018年3月9日

大阪市 8歳 女児

比較的強い遠視性乱視 

数年前よりお世話させていただいています。既に弱視治療における左右の視力は、両眼とも1.2の視力が出ています。ただし調節性内斜視が有るため継続し眼鏡使用が必要。

 

処方箋
処方箋

 

PG・目的 弱視等治療用眼鏡 調節性内斜視
 矯正 1.2 X S+8.50C-1.25A175
矯正 1.2 X S-8.00C-1.25A5
瞳孔間距離 PD 遠用=53.0

 

アイポイント測定
アイポイント測定

 

予定レンズの厚みと重量
予定レンズの厚みと重量

 

レンズレイアウト
レンズレイアウト

 

外周加工予定のレンズとフレーム
外周加工予定のレンズとフレーム

 

完成した眼鏡

仕上がり
仕上がり

眼鏡総重量

フレーム7.5g レンズ 右4.4g 左 5.1g 合計 17.0g

以前掛けていたメタルフレームから比較すると 1.5g重くなっているが、テンプルエンドの密着性+接地面積とノーズパッド面積の広さから、ユーザーは眼鏡が軽く感じられるという感想を得ている。フィッティングの良し悪しとフレームの機能性で眼鏡重量が少し重くなっても眼鏡が軽く感じられる場合がある。

なお、保護者と本人の好みで当初メタルフレームを使用して来たが、お子さんが活発なため眼鏡枠を歪めることが多く頻々と眼鏡調整を行ってきたが、この度歪みにくい樹脂枠を提案し変更した。フレームのデザインもさることながら実用性や機能性にユーザーの視点が変わり、最終的にこのフレームに帰着したような感がある。

 

完成眼鏡実装
完成眼鏡実装

 

前傾角調整前
前傾角調整前

トマトフレームの欠陥

トマトフレームは、前傾角調整がフレーム側で加熱調整が殆どできない欠陥を持つ。望ましくないがテンプル(眼鏡のツル)を曲げて調整を行っているのが実情である。

 

調整後
調整後

前傾角調整を行ったが、依然角度が不足気味でこの後一週後の点検で再度調整予定。

こどもさんに限らず眼鏡調整は、一度で完了する場合は希で手渡し後1週後、1ヶ月後、3ヶ月後というように使用状況などを勘案しながら徐々に体に沿わせる必要のあるものです。





 

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