中近累進屈折力レンズ

いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

【実施例191225】物がダブったりボヤケて見える 複合斜視

【物がダブったりボヤケて見える 複合斜視】テレビがダブって見えたりボヤケて見え不快。遠くもそうだが日常生活に支障がある。どこで診てもらっても合わせてもらえない。日常生活を楽にできる眼鏡が欲しい。特殊眼鏡
複視(斜視)矯正現場より

【実施例190721】体のバランスを取るため両眼視が必要 

2018//02/09 小脳出血により下肢に麻痺が生じて車椅子の生活。視神経に異常が生じ複視になっており眼科で処方された眼鏡を持つがモノがダブったりぼやけて見え日常の生活に困難がある。そのため常に左目を手で押さえ片目で見る不自由な生活を強いられている。眼科から片眼遮蔽を勧められたが両眼視が必要。車椅子であるが身体機能回復リハビリの為体のバランスを取るため両眼視が必要。また自分で日常生活や読書などの文化的生活の為に近くのものも見たい。
眼鏡フレームについて

【実施例190406】他店でプリズム矯正されたメガネが見にくい

もう少し華やかさを! レンズに少し華やかさを加えるため耳側垂直方向にダイヤカットを追加することを提案、縦横で交差するレンズの上下の交点は宝石のように屈折光が華やかさを増しているのがわかる。派手すぎず、控えめな中に華やかさを添えた。なお、使用中のカザールブランドのフレームは他店品であるが長年使用し塗装やメッキなど痛みが目立ち、懇意にさせていただいているカザールに新品仕上げ補修を依頼し購入時と同じ新鮮味のある眼鏡に再生した。
遠近・中近・近々の両用

あるお客様への対応と経過

主訴 1)ぼやけてみにくい 肩こりが去年よりひどい 2)PC作業を1~2時間ほどしているが続けて作業できない 3)階段の昇り降りが怖く歩くのがフワフワし歩きにくい、 4)足元の見え方が怖いので手押し車を使っている。かかりつけの眼科に相談するも原因不明
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

アドバイスを信じ我慢

両眼視出来ない、右目を瞑って見ることが多い。パソコン作業がしにくく文字が見難い。時間とともに治る場合があるというアドバイスを信じ我慢してきた。当初と変わらず、改善の見込みが無い。主訴から、中距離のパソコンから手元までの近業用 : 中近のメガネ
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