主訴

いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

脳内出血による同名半盲(視野障害)改善

スポーツ時の怪我により脳内出血、10年前 脳外科手術後硬膜外血腫による視野障害発生  視野障害(同名半盲)で生じた暗部を左水平方向に移動してほしい。見える視野をユーザーの正面方向に引き寄せ両目右側視野を広げたい 左は正常に見える。東京都内にある眼鏡専門店で20度のプリズム・フィルムを貼ったメガネを作った。しかしフィルムを通して見る世界は不透明で現実には使用できず生活に支障がある。 したがって縦筋と不透明なフィルムを廃じ、透明なプリズム組み込みレンズの眼鏡を作って欲しい。
眼振盪

眼振 近くが見にくく免許更新に自信を持てない

「業務でパソコンやスマートフォンで見にくかった細かい住所などの「文字がハッキリと見える」ようになった。ガス充填作業などが楽に行え、眩しさも無く、目を凝らさずとも楽に見えるようになった。」
ブログ

強度外斜視矯正 プリズム組み込みレンズ

レンズメーカーのレンズハンドブック製作範囲という括りから眼科は左右それぞれ5.00⊿(プリズムディオプター)両眼合わせて10.00⊿(プリズムディオプター)程度の矯正で甘んじている事例が多い。眼科従事者がそれ以上の強いプリズム度数の眼鏡を見たことがないあるいは知らない、処方したことがない等の場合が多い。ここでは30.00⊿(プリズムディオプター)の眼鏡制作事例を掲載し斜視でお困りのユーザーへ可能性について言及することにする。 ユーザーに素人臭く斜視のタイプや測定方法や装置について説明(当サイトの別ページに説明したりしているが・・・)した所でどれだけの理解を得て役に立つだろうか甚だ疑問である。ユーザーの関心は、いかに眼鏡がよく見え、どの程度の度数まで眼鏡が作れるかにあろう。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

ひどい肩こりと文字のボヤけ解決 強度近視

従来の眼鏡度数と補助具のフレームは、原点からすべて見直し。生活環境を詳しく聴き視生活に一番沿ったQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高める眼鏡提供のため単純な屈折検査に加え近見調節力・両眼視機能検査(遠見・近見)を行った。特に長年使用したフレーム(他店購入ラインアート)のテンプル部は弱く破損しレンズ中心位置を保ておらず経年変化(金属疲労に拠る破断)では済まされない問題を抱えていた。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

文字が読み辛い

直近の眼鏡は比較的強い外斜視矯正を行っていた。逆に当方検査では弱い内斜視が検出されたが過度に外斜視矯正した影響かとも思われるが、「水平方向のプリズムを抜いたほうが見易い」と被検者の反応に従い外斜位度数は抜いた。ただし定期点検の経過観察で見極めユーザーが必要と認めるのであればレンズを無償で作り直す予定。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

【実施例190705】急に複視になっても慌てない

急な複視は治る場合がある。 健常な人が突然複視になり慌てて来店されるケースがよくあるがプリズム矯正で片付けるより慎重になられる方が望ましい。すべてそうだとは言えないが過去の事例から言えば突然このような症状になった場合本人の驚きは大変大きい。しかし突然複視になった場合治る可能性もある。実際そのような事例を過去にいくつも見ている。 ご本人同様当方もストレスの大きい複視がプリズム矯正眼鏡を掛けず消失することは望ましいし、そう願っている。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

来る時と帰る時で見える世界が一変

大阪府柏原市 79歳 男性 上下斜視 甲状腺異常「メガネを注文し店に来るまで信号灯などが二重に見えていた。はたしてちゃんと一つ見えるのか期待と心配でいっぱいだった。眼鏡を掛けた途端『おぉ~!モノが一つに鮮明に見えるじゃないか』。来る時と帰るときで全く違う見え方と見える世界、久しぶりに晴れやかな世の中を見ることが出来とても嬉しかった。眼鏡のちからって凄い」
可能性へのチャレンジ・この店どんなメガネ作れるん

強度近視眼底 s-18-50 と 内斜視-10-00⊿ 

今年に入り急速に近視度数が進行、白内障の疑いを指摘されているが白内障手術は今しばらく避けたい。時々ものがダブって見えるようになってきた。 強度近視眼底、超強度の近視に加え苦しい複視を改善した事例。当店に来られるまで数多くの著名大学病院や眼鏡専門店を回られ、うまく解決できなかったので当方で解決できるかどうか疑心暗鬼。結果は・・・旅行先で久しぶりに「空の星を見た」「空が低く感じた」「よく見える眼鏡に感激」
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

眼鏡を掛けても-夜歩けず-よく見えない

内斜視が検出、「最近になって初めて眼鏡を作ろうとし最寄りの眼科・眼鏡店など訪れるも作れないと言われ、たまたま安売りチェーン店で作ってくれたのでメガネを掛けさせているが、この眼鏡では遠くも近くも見えず、特に夜自転車に乗れず、日中歩いていても転ける事が多く困り果ていた」とのこと。単純な屈折矯正では弱視に似たような感じで充分な視力が出ず、漸く両眼視で0.8程度で有ったが、完成後手渡し前の検査で再度両眼視力を測定したところ1.2pの視力がでていた。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

緑内障 大型免許合格 視力検査用眼鏡

主訴 緑内障のため一部視野欠損が有り現状では生業とする大型車両運転免許が普通免許になる可能性があり、仕事を失う可能性があり困っている。 緑内障に対する対応:緑内障による視野欠損部を避け、緑内障に対する対応:見やすくするためプリズムで緑内障による視野欠損部を避け像を内寄せ 上部へ 偏位させよく見えるようにした。
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