いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡ひどい肩こりと文字のボヤけ解決 強度近視 従来の眼鏡度数と補助具のフレームは、原点からすべて見直し。生活環境を詳しく聴き視生活に一番沿ったQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高める眼鏡提供のため単純な屈折検査に加え近見調節力・両眼視機能検査(遠見・近見)を行った。特に長年使用したフレーム(他店購入ラインアート)のテンプル部は弱く破損しレンズ中心位置を保ておらず経年変化(金属疲労に拠る破断)では済まされない問題を抱えていた。2020.06.18いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡強度近視・遠視・乱視の実施例複視(斜視)矯正現場より
複視(斜視)矯正現場より車線がわからなくなる 垂直プリズムだけが矯正されているが矯正不足なのと内斜視が未矯正。強い不同視が有り、過去に目の中心にレンズ中心が合わされず上下斜視が後天的に形成されたのではないかと思われる。このような強い不同視の場合、レンズと目の中心一致に最大限注意する必要がある。どこでも行える眼鏡装着直後レンズと目の中心一致を確かめる方法と眼鏡の使用方法を指導。今後これ以上上下斜視を助長しないようにする必要がある。2018.01.04複視(斜視)矯正現場より