強度近視

お目目とレンズの中心の話

子供メガネ 成長に伴う眼鏡作り直し

ユーザー側から見て行う確認検査は「自覚検査」、我々第三者から見て行う確認検査は「他覚検査」という2つの検査を統合し編み出した検査方法は、筆者の持つ「日本・国際特許登録技術」で解決している。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

ひどい肩こりと文字のボヤけ解決 強度近視

従来の眼鏡度数と補助具のフレームは、原点からすべて見直し。生活環境を詳しく聴き視生活に一番沿ったQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高める眼鏡提供のため単純な屈折検査に加え近見調節力・両眼視機能検査(遠見・近見)を行った。特に長年使用したフレーム(他店購入ラインアート)のテンプル部は弱く破損しレンズ中心位置を保ておらず経年変化(金属疲労に拠る破断)では済まされない問題を抱えていた。
子供の弱視治療メガネ

【実施例190202】かなり強度の不同視弱視 5歳

弱視のタイプ : 不同視弱視 左右の度数差が2.00ディオプター以上を不同視と呼ぶが、このケースでは7.75ディオプターの差がありかなり注意を要する。保護者に説明済み。
ブログ

視力と処方箋の読み方

視力と処方箋の読み方について解説するページです。視力は見え方を表現する相対数値であることを説明し、視力検査・乱視・老眼・斜視などについてまとめました。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

プリズム矯正による暗部とズレの改善

いつも右上部の暗部が見えて困っており大きなストレスになっている。眼鏡を新調しても見えにくい。地元には眼鏡のチェーン店は沢山あるが相談できる眼鏡専門店がなく困り果てている。 主訴:右 暗部が見えて不愉快 消す方法はないだろうか 左 強度近視 上記測定から目のタイプとしては遠視性乱視、フォングレーフェテストと十字ポラテストにより内斜視と上下斜視が検出され定量した。この程度の度数であれば右目と左目で2重に見えることが容易に想像され、逆に言えば左右の目でそれぞれを像を見ていた。言い換えると融像視できていれば気づかないはずの暗部が見えていた。そのためプリズム矯正を行った。結果、以前に増し像は正しく網膜に結像するためはっきりと見え、気になっていた暗部は見ようとすれば見えるが、融像視によりあまり気にならなくなった。
可能性へのチャレンジ・この店どんなメガネ作れるん

強度近視眼底 s-18-50 と 内斜視-10-00⊿ 

今年に入り急速に近視度数が進行、白内障の疑いを指摘されているが白内障手術は今しばらく避けたい。時々ものがダブって見えるようになってきた。 強度近視眼底、超強度の近視に加え苦しい複視を改善した事例。当店に来られるまで数多くの著名大学病院や眼鏡専門店を回られ、うまく解決できなかったので当方で解決できるかどうか疑心暗鬼。結果は・・・旅行先で久しぶりに「空の星を見た」「空が低く感じた」「よく見える眼鏡に感激」
強度近視・遠視・乱視の実施例

薄さと軽さ・渦も立たず、見栄え良く!

眩しさを軽減するため、ブルーカットコートレンズ(20%程度減光)を使用 物がダブって見えるため垂直プリズム矯正を行った。 事務仕事による生活上近業が多いので、近見調節を加味したレンズを使用。

子供の弱視治療メガネ

小児弱視 両眼強度近視

当初ユーザーは、幼く初めての眼鏡であまり眼鏡の意味がわからずいた。後の定期点検による経過観察の中で徐々に眼鏡がよく見えることを理解するようになった。今は自ら眼鏡を掛けるようになった。定期的点検は必須で今も続けて定期的点検を行っている。
複視(斜視)矯正現場より

内斜視強烈 38.50⊿

眼科でこのような眼鏡は作れない・・・と言われた。モノがダブって見え、運転などでは車線が2重に見えて危なくて車の運転が困難。高校生の頃から見え方が変な感じで最近見にくくなってきて眼科に行ったが「このような眼鏡は作れない」と言われグーグル検索で当店を見つけ来店。
強度近視・遠視・乱視の実施例

遠くが見難く運転に支障

両眼とも正確に度数が合わない眼鏡が原因し遠くも近くも見えない。使用中の眼鏡は、右弱矯正、左利き目側は近視だが過矯正により遠視と同じ特徴的な【遠くも近くも見難い】状態で度数が合っていなかった。ユーザー「楽に遠くも近くも見える様になり、右眼が機能している感じで若干距離感も良くなった」。
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