片眼遮蔽

お目目とレンズの中心の話

子供メガネ眼位測定とその補正 

結論 レンズの何処を見ても同じように見えると考えるのは大きな誤解である。不同視弱視の場合ズレ下がるだけで本人は意味不明で説明のできない苦痛をもたらす。眼鏡を掛ければ常に逃げようのない得体の知れない苦痛を体験する。長く続けると予期せぬ「後天的上下斜視」を形成する原因になりかねない。一旦上下斜視になってしまえば取り返しがつかない。またこれを防ぐための定期的点検の必要性がここにある。この問題の重要性と、我々従事者は常にこれを念頭に置く必要がある。単に処方箋通りに作り対価を得れば済む問題では、決してないということ。安易に、安い・格好がいいなどと素人考えにならず、起こりうる副作用や情報・知識を得て、自分の子供は自分で守るくらいの覚悟と意識が必要。まして、子供成長の3~6歳までの限られた期間に、正しい眼鏡で視覚刺激を黄斑中心窩に得る眼鏡矯正により、脳にものをものとして認識できる視能=ソフトをつくり上げる時期、激安とか価格が安くても品質は当然共存すると考えるのは、親の単なる希望的観測に過ぎない現実が有る。
レンズについて

【190827実施例】オクルア遮蔽レンズ

主訴「2019年6月ころ目の筋肉に痛み。合わせて眼瞼下垂が生じ 右目瞳は中央に位置するが左目が左外側へ外れる。見え方が悪く(2重に見えボヤける)階段の上り下りが困難で日常生活に支障がある。」来店動機:百貨店や近所の眼鏡専門店で眼鏡を作ろうと各所を訪問した。しかしこれらの眼鏡店は知識情報の不足から「オクルアは平面でないと作れない」と断られた。ネット検索で当店を知りお問い合わせの上急遽来店された。論眼鏡の左右レンズの重量バランスを考慮する眼科医の配慮で遮蔽レンズにも関わらず、あえて度数を入れたケースであった。レンズメーカーも同様の情報提供を行っている。眼鏡店のお粗末な知識不足=無知が原因していたケース。
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