物がダブって見える

複視(斜視)矯正現場より

【190828実施例】内斜視 12.00⊿

このようなプリズム矯正の場合中心が偏移し合わないと処方のプリズム度数は変化し所定の矯正効果を得れなくなる場合がある。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

強度の複合斜視

レンズ製作に対する留意点 この眼鏡で使用するレンズは上記設計図をオンラインで直接製造ラインに生産指示を行い作った。レンズは可能な限り薄く(当然軽くなる)するために不必要な部分は工程上削り飛ばされ、一般的な同心円でなく写真のような月が欠けたような形状に仕上がりメーカーから送品されたものを当店で加工を行ったもの。鼻側の薄くなった部分は、ナイフエッジのように鋭利に仕上がっている。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

ダブって見える-2

ご来店時、両眼を開けると強い違和感がある(殆どの場合両目を開けていられない)ため片眼眼帯使用されていた。 目の向ける眼外筋が麻痺しているため、遠くは内斜視、近くを見るときは外斜視という状態。 要するに目の眼球運動に障害があるため、遠くも近くも目を開ければ違和感が強く視点が合わず見難くなっていた。 短期で突然このよう見え方になった場合、以前の見え方と顕著に異なる為、個人差はあるものの眼帯をしなければならないほど辛い場合が多い。 目的(見る距離)に応じてそれぞれ異なるタイプ即ち外斜位と内斜位の眼鏡を調整する必要が生じていた。
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