瞳孔間距離

いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

辛い複視 物がダブって見える 強度25.00⊿内斜視

ユーザーの話「外転神経障害で目に映るものが二重に見え人の顔が分かりにくく、仕事や生活に大きな支障があり一日も早くちゃんと見えるようにしたい。なお2年前 左目に「滲出型加齢黄斑変性」があると言われた。」内斜視矯正度数 かなり強い25.00⊿プリズムディオプター 解決:複視は解消し一つに見えるようになった。
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こども眼鏡

こども眼鏡 法定3才児検診や何かの拍子や事由で眼科から「弱視判定」を受け眼鏡処方箋を受け取った時、弱視に対する知識と何をどうしたら良いか保護者の心配と当惑は察するに余るほど大きい。一方、眼科ドクターとの話し合いの持ち時間は殆どの場合15分程度でいろんな疑問や知りたいことなど十分に聞けない場合が多い。これについてはどうするか後述する。処方箋を手渡され処方箋を眼科と提携している「信頼できるだろう」の眼鏡店へ行き適当な眼鏡枠を決め処方通りの眼鏡を作り掛けさせていれば子供は、よく見えるようになり安心と思うのが一般的であろう。しかし親や保護者の思惑と現実は異なる。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

文字が読み辛い

直近の眼鏡は比較的強い外斜視矯正を行っていた。逆に当方検査では弱い内斜視が検出されたが過度に外斜視矯正した影響かとも思われるが、「水平方向のプリズムを抜いたほうが見易い」と被検者の反応に従い外斜位度数は抜いた。ただし定期点検の経過観察で見極めユーザーが必要と認めるのであればレンズを無償で作り直す予定。
子供の弱視治療メガネ

【実施例180414】子供メガネ 強度遠視性乱視

以前使用されていた眼鏡の重量はちなみに32g有ったが約半分以下に軽量化した。子供一般にありがちな眼鏡を押し広げかける使い方にも耐える弾力性のあるフレームにより変形することがなくなった事と軽量化によりズレ下がることが画期的に減った。目的とする視力向上がメガネを変えてから急速に向上したと保護者から報告を受けている。
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