肩こり

いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

疲れてきたりすると近いものは2重に 中学生

主訴 母親:幼い時幼稚園から斜位があると言われた。両眼視力 1.5だと言われている。 本人:疲れてきたりすると近いものは2重に見え、勉強に集中しにくい、眼精疲労、肩こり、頭痛が時々ある、マブしさがある、勉強をしていて行の読み飛ばしがあり同じところを何度も読んでいた。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

【実施例200109】メガネを軽く薄く

使用中のウスカル眼鏡「4年前購入したウスカル・メガネは少し使用したが、眼鏡を掛けて読書しようとしても左目だけ文字を見ていて強い不快感が有りよほどのことがない限り使用していない」「遠くも近くも見にくく近くは左目だけで見て右目は見ていないる感じ、右と左で文字が見える距離が極端に違う」新しく作られた眼鏡「遠くがこれだけ違和感無くスッキリよく見え感動的、今まで使っていなかった右目が生き返った感じに思わず感動を覚えた。パソコンや読みたかった単行本も一つの眼鏡でこれだけ楽に読めるものだと思わなかった」
お目目とレンズの中心の話

貰った処方箋はしっかりと理解しましょう

見逃してはならない日常起こりやすい眼鏡のズレ:仮に、目の中心とレンズ光学中心が何らかの理由でメガネフレームが1cmずれ下がるだけで、左右それぞれで見る対象物の位置が上下にズレてしまいます。専門的には上下の不正プリズムが生じると言い、見ようとする対象物の像が子供から僅か1mのところで両目を開けてみた時高さにおいて7.5cm差が生じることを意味する。
複視(斜視)矯正現場より

【190828実施例】内斜視 12.00⊿

このようなプリズム矯正の場合中心が偏移し合わないと処方のプリズム度数は変化し所定の矯正効果を得れなくなる場合がある。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

【実施例180926】本を読んでいると目の奥が痛くなりボヤケて読めなくなる

朝は大丈夫だが午後本を読んでいると目の奥が痛くなりボケて読めなくなる。加齢変化は眼内の単純な水晶体の加齢変化だけでなく、目の外側の眼外筋の調節力の衰えからこのような症状に悩まされる場合がある。ユーザーの声 : 眼鏡調整後、全然目が痛くなくなった。読書で疲れたり無理無くいつでもハッキリと鮮明に読めるようになった。嬉しい。良かった。
複視(斜視)矯正現場より

【実施例190617】文字が読みにくい 外斜視

膠原病(成人スティル病)があり立ち仕事や重いものを持ち運び出来ず仕事が限られ、最近仕事で文字が読みにくく困っている。よく見える眼鏡が欲しい。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

【20190330実施例】経理作業 頭が痛くなる 画面が見にくい

強いプリズム矯正の場合、測定結果に基づくとは言え完全ではなく1週間ほど実生活で使ってみないと結論は出ない。1週間ほど様子を見て頂き再検査の上事後に問題があればレンズの作り直し(無料)を含めた対応を行っている。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

【実施例190130】遠視性乱視 複合斜視(外斜と上下)

【主訴】 ある日突然、片眼づつならばよく見えるが、両眼で見ると物が上下左右にダブりボヤけて見え不愉快、心配なので脳外科で診てもらったが異常はなかった。歩けない。階段の上り下りが危ない。 【ご来店経緯】 眼科と相談し最寄りの眼鏡店を訪れたが作れないと断られ娘さんがネット検索し作れそうに思う眼鏡店数店に電話問い合わせし、ようやく当店を見つけたどり着いた。 【矯正後】 矯正後見ようとするものが鮮明にはっきりと見えるようになった。今まで歩きにくく健康維持のための運動など出来ずストレスが多かったが眼鏡を合わせてから以前と同じような生活ができるようになった。
複視(斜視)矯正現場より

片目で見たり斜視でいる方が楽に感じる

交代性外斜視術後の残余斜視矯正 よく斜視を持つユーザーから伺う話として、「片目で見たほうが楽だ」と言う、特にこのたびの問い合わせにみられる「片目で見たり斜視でいる方が楽に感じてしまいます。」と言う表現は目に抑制が生じ始めており放って置くと片眼抑制が固定化する恐れがある。片眼で見るということは、誰でも片目を閉じてみれば体験できる。片目で見ればたちまち距離感などなくなる。逆に斜視矯正する目的はそのような状態になりにくいよう防止する目的も持つ。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

PC作業 1時間で仕事が続けられない

高校生の頃からなにか遠くがぼやけて見え、最近手元の文字が読みづらく近所の眼鏡店数軒回ってみたり眼科に改善を依頼するが方策が示されずにきた。PC作業で目が疲れやすく肩こりなどで1時間で仕事が続けられなくなってきた。何が原因かわからず得体の知れない見え方の悪さにほとほと困って説明のしようがない。頭痛と強い肩こりで困っている。測定時視標が何故かユーザーの視野に入って来ず、測定は手探り状態で測定。視標を見て答え方の理解が不十分なせいもある。外斜視に上下斜視が生じた複合斜視であった。矯正当初違和感があり眼鏡に順応できるまで少し時間がかかった。その経過状況は下欄のユーザーレポートの通り。ここに掲載するフレームはユーザーが他店で制作するもフレームがもったいない為レンズだけを入れ替えたものである。眼鏡の見え方に満足し安心できるので予備を別に一つ希望され作ったものである。
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