頭痛

レンズについて

強度内斜視矯正 プリズム組み込みレンズ

主訴 斜視に気付いたのは20歳頃で徐々に斜視が進行している。車の運転がこなせるようになりたい。夜は危なくて、片目で見ているが距離感がなく危なくて仕方ない。内斜視 29.00⊿プリズムディオプター強度内斜視矯正 プリズム組み込みレンズ
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眼振があるがせめて原付免許でも

眼振強い先天性の眼振があり視力に障害があり某医科大脳外科で眼振の手術を受け、眼振は依然残っているが手術は成功した。自動車免許までとは願わずとも最低限原付免許合格できる視力0.5を確保したい。昨年2019某眼鏡チェーン店で作った眼鏡では免許用視力検査すらおぼつかず、調子の良い時矯正視力0.3 調子が悪いと 0.2しかでないため悶々とされていた。しかし当店で矯正後、両眼矯正視力0.7p(p:パーシャル 0.6以上0.7未満)を得ることができた。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

疲れてきたりすると近いものは2重に 中学生

主訴 母親:幼い時幼稚園から斜位があると言われた。両眼視力 1.5だと言われている。 本人:疲れてきたりすると近いものは2重に見え、勉強に集中しにくい、眼精疲労、肩こり、頭痛が時々ある、マブしさがある、勉強をしていて行の読み飛ばしがあり同じところを何度も読んでいた。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

仕事に集中できない(隠れ複合斜視)

仕事に集中できない(隠れ複合斜視)主訴:PC作業等に集中できず大変困っている。 オンライン授業用のレジュメ(レジメ )などの資料作成に集中できず困難をきたしており肩こりもある。遠近両用ソフトコンタクト使用中。左目に乱視が有る。前日からコンタクト使用を中止指示を眼科から受けた。今持っている眼鏡はどれも快適と言えないがなんとか使ってきた。大きな仕事を抱え毎日が耐えきれなくなってきている。なんとかならないだろうか?
お目目とレンズの中心の話

不同視弱視

不同視弱視:不同視弱視は、遠視・近視・乱視で左右の屈折度数差が大きいためにおこり、片方の眼はよくても片眼の視力が障害され発達が遅れている弱視。度数の差が2.00D(ディオプター)以上あると不同視弱視を生じやすいと言われている。この一方、使い方や作り方によりレンズ光学中心が目の中心と合わない場合後天的な上下斜視を形成する危険性がある。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

【実施例200109】メガネを軽く薄く

使用中のウスカル眼鏡「4年前購入したウスカル・メガネは少し使用したが、眼鏡を掛けて読書しようとしても左目だけ文字を見ていて強い不快感が有りよほどのことがない限り使用していない」「遠くも近くも見にくく近くは左目だけで見て右目は見ていないる感じ、右と左で文字が見える距離が極端に違う」新しく作られた眼鏡「遠くがこれだけ違和感無くスッキリよく見え感動的、今まで使っていなかった右目が生き返った感じに思わず感動を覚えた。パソコンや読みたかった単行本も一つの眼鏡でこれだけ楽に読めるものだと思わなかった」
お目目とレンズの中心の話

貰った処方箋はしっかりと理解しましょう

見逃してはならない日常起こりやすい眼鏡のズレ:仮に、目の中心とレンズ光学中心が何らかの理由でメガネフレームが1cmずれ下がるだけで、左右それぞれで見る対象物の位置が上下にズレてしまいます。専門的には上下の不正プリズムが生じると言い、見ようとする対象物の像が子供から僅か1mのところで両目を開けてみた時高さにおいて7.5cm差が生じることを意味する。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

【実施例190914】強膜バックリング後の眼鏡

見難さ・違和感・飛蚊症が増えた・頭痛・閃輝暗点などが徐々にひどくなってきたので眼科へ行った。まさかと思った:最初医師から黄斑前膜ができていると言われ、まだまだ網膜は剥がれないと言われたが、二度目の診察で剥がれていた。眼科で:右目 黄斑前膜と黄斑裂孔のため強膜にシリコンスポンジで強膜バックリング挿入術を受けた。術後像が大きく、黄色く見える。飛蚊症が依然酷い。像が大きく・ギザが見える。左目 モヤが掛かったように見える。目が疲れやすい。両目で見たとき:飛蚊症が見える。
複視(斜視)矯正現場より

片目で見たり斜視でいる方が楽に感じる

交代性外斜視術後の残余斜視矯正 よく斜視を持つユーザーから伺う話として、「片目で見たほうが楽だ」と言う、特にこのたびの問い合わせにみられる「片目で見たり斜視でいる方が楽に感じてしまいます。」と言う表現は目に抑制が生じ始めており放って置くと片眼抑制が固定化する恐れがある。片眼で見るということは、誰でも片目を閉じてみれば体験できる。片目で見ればたちまち距離感などなくなる。逆に斜視矯正する目的はそのような状態になりにくいよう防止する目的も持つ。
お目目とレンズの中心の話

大きな度数差 不同視

処方箋に書かれた通りに作れば眼鏡店の責任は逃れられるかもしれません。しかし処方箋には医師が期待し書かれていない不文律の守るべき点、言い換えると光学原理を解しそれに基づく眼鏡を作る責任のあるものです。6歳までお金で買えない限られた貴重な時間を浪費するだけに留まらず、後天的な上下斜視を招来する由々しい可能性がここに潜んでいます。
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