つらい目の症状をあきらめない。すべての手段方法で(両眼視機能検査・プリズムメガネ等)

休業のお知らせ
4月21~22日臨時休業します。
休業中コールセンターは19時まで、受付担当がご要件承ります。
ゴールデン・ウィーク期間中 休まず営業します。要予約。


独創性と発明「必要は発明の母」 Creativity & Invention
測定機や工具類は、メーカーから与えられたままで振り回されたくない、ドイツ製の全自動測定装置は持っていません。しかし同等それ以上の日本製の優れた測定装置を独自改造でより良い測定とユーザーの理解を可能にしています。自分が必要だと思う新しい測定方法を活かす装置が必要と思えば研究し作ったりもします。
ご来店の方々が気づいたかどうか知りませんが、例えば「緑内障・視野欠損」や「同名半盲」などで困っている方々の視野欠損の程度を概略知る為に自分で作った測定装置(斜視の有無も同時に概略察知できる)を使っている時があります。おおよそ眼科や眼鏡店にあるものは知っており、自作した新しい測定装置を使用したりし測定の補助としています。これまで無かった⋯過去世間になかったものです。小生(星野)の持つ「ギネスブック記録」数々の「日本・国際特許登録」や「G-マーク受賞」は伊達でなく、独創性だろうと思います。


普通の眼鏡店で作れないとか目の不都合・高い困窮度で困っている方々への「駆け込み寺」のような存在かもしれません。
子供用メガネ・特殊度数・斜位矯正・強度乱視・強度近視・加齢黄斑変性症・術後眼鏡・緑内障・眼振など、多種多様な症状・使用環境に対応してきた知識・経験・手技による特殊眼鏡製作。
さまざまな目のトラブルに対応しています。「目とレンズ中心の一致」は合わされていると信じる以外方法の無いブラックボックスです。これをユーザーの目で確認させながら測定する方法(小生発明の特許登録済技術)で正確にユーザーの使用目的方向に両目で見た位置を眼鏡枠上に自覚と他覚で測定記録し、ユーザーは直ちに中心が目に合っているか眼鏡を通し目で見て確かめられます。
特に難度の高いプリズム矯正(斜視矯正・特殊眼鏡など)を高精度に制作するのに大変重要な役割を果たしています。後の点検や度数補正に正確な度数を知り反映するこの方法は有意で公的認知も得ています。
手渡し後、長期眼鏡使用による目とレンズ中心の狂いは生じるものです。この手法によるアフターケアは、ユーザーから高い評価を得ています。
複視:斜視矯正

illustration of a healthy eye and types of strabismus.
こんな眼鏡(左)フレネル膜プリズムのメガネで困っていませんか?
「辛い二重視やぼやけを消し、もう一度見やすくする」斜位水平・垂直方向にものが二重に見えるなど矯正可能な斜位によるボヤケ・複視の改善。大型2種免許の立体視検査にも重要な関わり合いがあります。
脳梗塞などによる同名半盲:方法がないと言われて諦める人が多い・・・あきらめない!方法はある

視神経と神経束分布

同名半盲用眼鏡 斜め上から
ご注意ください。最近検索エンジンAIは、同名半盲にはケアーする方法がない等と誤った情報を提供している場合があります。
「諦めていた視界を、広げる」脳梗塞や脳腫瘍などの後遺症で、両目それぞれの右側または左側が見えず生活上の危険性を減らし対向して来る像を見易くし対向してくる人や車などを回避させる。視野が広がったような感じに改善し(失った視野が回復するのではない)、日常生活で他人とぶつかったりすることを減じます。頭で勝手に想像しないでください、測定し合わせてみて見れば自然分かることです。
(解像度が悪く不潔な「フレネル膜フィルム」の使用、あるいはそのフィルムを両眼使用は行っていません。斜視にかかるプリズム測定は、作れるかどうかは別にし、プリズムバーやフォロプターの測定限界を超える最大60.00⊿程度まで独自方法で測定している時もあります。方法がなければ考えてやってみる⋯(笑))
緑内障の視野欠損

右目 GP(ゴールドマンペリメータ)視野測定図
緑内障アフターケアー: 緑内障により視野欠損し生活に支障を来した時、見えない或いは見難い欠損部分を回避させ読書や歩行など見易くする方法?あります。日常生活の姿勢で無理をせず見えるよう、見易くする方法です。誰か権威者に方法がないとか言われ諦めたかもしれない。理解できない・疑って一歩踏み出せず迷って不都合を耐え苦しむのも自由です。一体どのような眼鏡か?検査調整後自分の目で見て確かめれば分かることです。
他にも、光過敏症や様々の症状に対しこれまで長年の経験・知見で開発・実対応してきた種々様々の有意な実施例を持ちます。なにもかも公開はしていません。小生の企業秘密に属しここで公開しない他に多数の実施事例があります。症状に応じ臨機応変で経験値を参考に、より見易い眼鏡を研究・提供しています。
お問い合わせの折は、より良い解決のためメールなどでお困りの状況や見え方について、「今どのように見え何をどうしてほしいか?」可能な限り詳しく具体的・端的にご説明下さい。あなたの具体的でわかりやすい説明の努力は、必ずあなたに良い結果を生みます。特に半盲や視野欠損に関わる矯正をご希望の際には事前に視野測定図を貰っておいてください。

弱視など子供用の弱視治療用メガネ(0歳~)左右の度数が極端に違う不同視弱視に特化しています。





お店は完全予約制です
ご来店の前に、お電話またはメールで空きがあるかどうか必ずお確かめください。
【営業時間】 平日の9:00~12:00、13:00~17:00。検査予約枠は1時間半。ラストコールは午後4時半まで。
【定休日】 日曜・祝日・年末年始・お盆休み 不定期休業の場合あり。
【所在地】 〒544-0005 大阪市生野区中川2-7-19 地図を見る
【電話番号】 06-6756-8585
【メール】 メールでのお問い合わせはこちらから
大学病院・各眼科などの「眼科処方箋」取り扱い。大阪市の補装具供給契約業者です(生活保護・視覚障がい者など)難度の高い度数歓迎します。
「めがねのホシノ」店主紹介


メーカー出荷状態のフレームは、均整の整った機械的左右対称状態です。しかし人の頭部や眼の位置は天然で左右対称など殆どなく可能な限りユーザーの頭部形状に合わせ、同時に人の目の非対称性ではなくこれを調整で合わせます。
他店で度数の限界で作れない、あるいは在り来りの球面・乱視度数以外の「斜位」が原因の不都合で見えにくかったお客さんが、予期せぬアプローチで「よく見えるようになった」と言ってもらえれば幸いだと思っています。
ギネスブック認定・特許取得・グッドデザイン賞など
世界最軽量のメガネ「スーパーヘルパーライト」開発
独自製品や技術開発にも積極的に取り組んでいます。他人の真似をせず独自のものを発明したりしてきました。
ちなみに、小生の発明したコンパクトなメガネ「スーパーヘルパーライト」はグッドデザイン賞中小企業庁長官特別賞をいただき、世界最軽量のメガネとして当時のギネスブックにも認定されました。
特許取得の「瞳孔中心確認記録装置」
目とレンズ光学中心を一致させるため測定する「瞳孔中心確認記録装置」は、眼鏡分野における日米ほか各国の世界特許を取得した星野龍一が考えた人の役に立つ発明です。
一般に眼鏡ユーザーは、「自分の目とレンズ光学中心が一致しているか確認せず眼鏡を購入しています」。透明な度数レンズには、目に見えない必ず1点のレンズ中心が生じ、この中心を適切に目に合わせる義務と必要があり普通目で見て見えない光学中心を可視化し本人確認を行っています。商品透明性を高めかつ眼鏡の機能性を高め見やすくする技法です。
レンズ特性の透明な中心は目に見えないため眼鏡店には有利であっても、ユーザーは、眼鏡店や従事者を信じるしかない、「透明なレンズ中心は極めて商品透明性に悖(もと)るアイテム」です。眼鏡の見え方を左右するこの問題を解決しました。「透明な中心を視覚化」しユーザーが見て確認し理解できる技術がこれです。ユーザーの目で見てレンズの中心が合っているかどうか?確かめることは、よく見えるための大切な品質確認でありあなたの目を守り、更には高度なプリズム矯正や機能性レンズのもつ機能を高めユーザが楽によく見えるために必要かつ重要な技術です。
(研究開発事業として公的な中創法に基づく大阪府知事認定 番号:大阪府指令経支第1008-14号、特殊眼鏡制作の中核技術・日本および国際特許)