つらい目の症状あきらめない。改善を求め希望するなら可能な限りの手段方法提供(両眼視機能検査・プリズムメガネ等)
休業のお知らせ
年内営業:12月28日まで
新年は1月10日より営業開始します。
休業中のご要件は 06-6756-8585 コールセンターでご要件承ります。回答は休み明けになります。
普通の眼鏡店で作れないなど困っている方々にとっての「駆け込み寺」のような存在となってきました。
子供用メガネ・特殊度数・斜位矯正・強度乱視・強度近視・加齢黄斑変性症・術後眼鏡など、多種多様な症状・使用環境に対応してきた知識・経験・手技で特殊眼鏡製作。
さまざまな目のトラブルに対応し独自(特許登録済技術)の検査方法や手技を駆使し高精度の特殊眼鏡提供し、加えて手渡し後のアフターケアなどユーザーから高い評価と満足を得ています。
複視:「辛い二重視やぼやけを消し、もう一度見やすくする」斜位水平・垂直方向にものが二重に見えるなど矯正可能な斜位によるボヤケ・複視の改善。
同名半盲:「諦めていた視界を、広げる」脳梗塞や脳腫瘍などの後遺症で、両目それぞれの右側または左側が見えず生活上の危険性を減らし対向して来る像を見易くし対抗してくる人や車などを回避させる。特別なプリズムレンズの使用:同名半盲の患者は、特殊なプリズムレンズを使用することにより視野の欠損部分を適宜【像移動】できます。これにより、視野が広がったような感じに改善し、日常生活で他人とぶつかったりすることを減じます。
(解像度の悪い「フレネル膜フィルム」の両眼使用は行いません。斜視にかかるプリズム測定は、プリズムバーの限界を超える最大60.00⊿程度まで独自方法で測定可能です。)
暗点・暗部:緑内障・黄斑変性症などの障害で視野等が欠損し生活に支障を来した場合、見えない或いは見難い欠損部分を像移動して回避させ読書などを容易にする。「見えにくさを諦めない。見易い視界を」
これまで長年の知見で開発・実対応してきた種々の有意な実施例を持ちます。残念ながら一部は小生の企業秘密に属しここで公開しない事例が他にあります。症状に応じて臨機応変に採用する場合があります。
お問い合わせの折は、より良い解決のためメールで「お困りの状況や見え方について、今どのように見え何をどうしてほしいか?」可能な限り詳しく端的にご説明下さい。あなたの具体的でわかりやすい説明は、必ずあなたに良い結果を生みます。
弱視など子供用の弱視治療用メガネ(0歳~)左右の度数が極端に違う不同視弱視に特化しています。
お店は完全予約制です
ご来店の前に、お電話またはメールで空きがあるかどうか必ずお確かめください。
【営業時間】 平日の9:00~12:00、13:00~17:00。検査予約枠は1時間半。ラストコールは午後3時半まで。
【定休日】 日曜・祝日・年末年始・お盆休み 不定期休業の場合あり。
【所在地】 〒544-0005 大阪市生野区中川2-7-19 地図を見る
【電話番号】 06-6756-8585
【メール】 メールでのお問い合わせはこちらから
大学病院・各眼科などの「眼科処方箋」取り扱い。大阪市の補装具供給契約業者です(生活保護・視覚障がい者など)難度の高い度数歓迎します。
「めがねのホシノ」店主紹介
メーカー出荷状態のフレームは、均整の整った機械的左右対称状態です。しかし人の頭部や眼の位置は天然で左右対称など殆どなく可能な限りユーザーの頭部形状に合わせ、同時に人の目の非対称性ではなくこれを調整で合わせます。
他店で度数の限界で作れない、あるいは在り来りの球面・乱視度数以外の「斜位」が原因の不都合で見えにくかったお客さんが、予期せぬアプローチで「よく見えるようになった」と言ってもらえれば幸いだと思っています。
ギネスブック認定・特許取得・グッドデザイン賞など
世界最軽量のメガネ「スーパーヘルパーライト」開発
独自製品や技術開発にも積極的に取り組んでいます。他人の真似をせず独自のものを発明したりしてきました。
ちなみに、小生の発明したコンパクトなメガネ「スーパーヘルパーライト」はグッドデザイン賞中小企業庁長官特別賞をいただき、世界最軽量のメガネとして当時のギネスブックにも認定されました。
特許取得の「瞳孔中心確認記録装置」
目とレンズ光学中心を一致させるため測定する「瞳孔中心確認記録装置」は、眼鏡分野における日米ほか各国の世界特許を取得した星野龍一が考えた人の役に立つ発明です。
一般に眼鏡ユーザーは、「自分の目とレンズ光学中心が一致しているか確認せず眼鏡を購入しています」。透明な度数レンズには、目に見えない必ず1点のレンズ中心が生じ、この中心を適切に目に合わせる義務と必要があり普通目で見て見えない光学中心を可視化し本人確認を行っています。商品透明性を高めかつ眼鏡の機能性を高め見やすくする技法です。
レンズ特性の透明な中心は目に見えないため眼鏡店には有利であっても、ユーザーは、眼鏡店や従事者を信じるしかない、「透明なレンズ中心は極めて商品透明性に悖(もと)るアイテム」です。眼鏡の見え方を左右するこの問題を解決しました。「透明な中心を視覚化」しユーザーが見て確認し理解できる技術がこれです。ユーザーの目で見てレンズの中心が合っているかどうか?確かめることは、よく見えるための大切な品質確認でありあなたの目を守り、更には高度なプリズム矯正や機能性レンズのもつ機能を高めユーザが楽によく見えるために必要かつ重要な技術です。
(研究開発事業として公的な中創法に基づく大阪府知事認定 番号:大阪府指令経支第1008-14号、特殊眼鏡制作の中核技術・日本および国際特許)