いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

【実施例180926】本を読んでいると目の奥が痛くなりボヤケて読めなくなる

朝は大丈夫だが午後本を読んでいると目の奥が痛くなりボケて読めなくなる。加齢変化は眼内の単純な水晶体の加齢変化だけでなく、目の外側の眼外筋の調節力の衰えからこのような症状に悩まされる場合がある。ユーザーの声 : 眼鏡調整後、全然目が痛くなくなった。読書で疲れたり無理無くいつでもハッキリと鮮明に読めるようになった。嬉しい。良かった。
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斜め上に像が見える

内斜視と上下斜視の複合斜視。軽量化。遠くも近くもよく見えるようになり眼鏡装着した感じは今までと比べ大変良くなり仕事に支障はなくなって仕事など楽に熟せ、視力で困ることや肩こりがなくなった。今まで使用した眼鏡フレームの重圧感はなくなり軽量かつ快適である。良かったと思っている。
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来る時と帰る時で見える世界が一変

大阪府柏原市 79歳 男性 上下斜視 甲状腺異常「メガネを注文し店に来るまで信号灯などが二重に見えていた。はたしてちゃんと一つ見えるのか期待と心配でいっぱいだった。眼鏡を掛けた途端『おぉ~!モノが一つに鮮明に見えるじゃないか』。来る時と帰るときで全く違う見え方と見える世界、久しぶりに晴れやかな世の中を見ることが出来とても嬉しかった。眼鏡のちからって凄い」
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【20190330実施例】経理作業 頭が痛くなる 画面が見にくい

強いプリズム矯正の場合、測定結果に基づくとは言え完全ではなく1週間ほど実生活で使ってみないと結論は出ない。1週間ほど様子を見て頂き再検査の上事後に問題があればレンズの作り直し(無料)を含めた対応を行っている。
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【実施例190130】遠視性乱視 複合斜視(外斜と上下)

【主訴】 ある日突然、片眼づつならばよく見えるが、両眼で見ると物が上下左右にダブりボヤけて見え不愉快、心配なので脳外科で診てもらったが異常はなかった。歩けない。階段の上り下りが危ない。 【ご来店経緯】 眼科と相談し最寄りの眼鏡店を訪れたが作れないと断られ娘さんがネット検索し作れそうに思う眼鏡店数店に電話問い合わせし、ようやく当店を見つけたどり着いた。 【矯正後】 矯正後見ようとするものが鮮明にはっきりと見えるようになった。今まで歩きにくく健康維持のための運動など出来ずストレスが多かったが眼鏡を合わせてから以前と同じような生活ができるようになった。
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中心暗点へのアプローチ(approach)

網膜上まだ見える「傍中心窩」

人は網膜の中心にある黄斑中心窩で見て視力すなわち形や色などを見ている。視力の殆どは網膜の中心にある黄斑中心窩で生じている。緑内障やレーベル病の場合は視神経信号伝達経路、黄斑変性の場合は網膜自体すなわちカメラに例えればフィルム部分に障害が生じ、見える像の中心部分が黒くあるいは白く見え生活に大きな支障があってもその周辺=「傍中心窩」で見えている場合がある。

そらし目

中心暗点が生じた場合、「そらし見」すなわち正面を向きながら見える部分が左右上下にある場合見える部分で見る工夫をしていることがある。

見える位置を移動

しかし楽な姿勢で正面向いて見えているわけでなく生活上不都合が生じたり人と接したりする場合目線位置が異常なため相手に悪印象を気にする場合など、改善可能な方法がある場合がある。
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プリズム矯正による暗部とズレの改善

いつも右上部の暗部が見えて困っており大きなストレスになっている。眼鏡を新調しても見えにくい。地元には眼鏡のチェーン店は沢山あるが相談できる眼鏡専門店がなく困り果てている。 主訴:右 暗部が見えて不愉快 消す方法はないだろうか 左 強度近視 上記測定から目のタイプとしては遠視性乱視、フォングレーフェテストと十字ポラテストにより内斜視と上下斜視が検出され定量した。この程度の度数であれば右目と左目で2重に見えることが容易に想像され、逆に言えば左右の目でそれぞれを像を見ていた。言い換えると融像視できていれば気づかないはずの暗部が見えていた。そのためプリズム矯正を行った。結果、以前に増し像は正しく網膜に結像するためはっきりと見え、気になっていた暗部は見ようとすれば見えるが、融像視によりあまり気にならなくなった。
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複視 交通事故による後遺症 強い内斜視

複視消失、はっきりと鮮明によく見えるようになった。以前のように近くを見る時眼鏡をかけたり外したりせず、眼鏡のフロント部を跳ね上げることが出来るので便利である。
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PC作業 1時間で仕事が続けられない

高校生の頃からなにか遠くがぼやけて見え、最近手元の文字が読みづらく近所の眼鏡店数軒回ってみたり眼科に改善を依頼するが方策が示されずにきた。PC作業で目が疲れやすく肩こりなどで1時間で仕事が続けられなくなってきた。何が原因かわからず得体の知れない見え方の悪さにほとほと困って説明のしようがない。頭痛と強い肩こりで困っている。測定時視標が何故かユーザーの視野に入って来ず、測定は手探り状態で測定。視標を見て答え方の理解が不十分なせいもある。外斜視に上下斜視が生じた複合斜視であった。矯正当初違和感があり眼鏡に順応できるまで少し時間がかかった。その経過状況は下欄のユーザーレポートの通り。ここに掲載するフレームはユーザーが他店で制作するもフレームがもったいない為レンズだけを入れ替えたものである。眼鏡の見え方に満足し安心できるので予備を別に一つ希望され作ったものである。
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眼鏡を掛けても-夜歩けず-よく見えない

内斜視が検出、「最近になって初めて眼鏡を作ろうとし最寄りの眼科・眼鏡店など訪れるも作れないと言われ、たまたま安売りチェーン店で作ってくれたのでメガネを掛けさせているが、この眼鏡では遠くも近くも見えず、特に夜自転車に乗れず、日中歩いていても転ける事が多く困り果ていた」とのこと。単純な屈折矯正では弱視に似たような感じで充分な視力が出ず、漸く両眼視で0.8程度で有ったが、完成後手渡し前の検査で再度両眼視力を測定したところ1.2pの視力がでていた。