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お子様用サングラス? 慌てて買わない!

2016年8月11日

 子供用サングラス 買いますか
子供の目を紫外線から守るサングラス! おしゃれなベビー・キッズに?

危ない赤ちゃんサングラ

眩しがる

急に眩しがる場合であれば、角膜に何らかの異常例えば結膜炎などが原因しているのであれば安易にサングラスを買い与える一時逃れをせず一度眼科に行き原因を調べた方が良いでしょう。それ以外の重たい目の病気が原因している場合があります。

こんなキャッチ

<子どもの目を紫外線から守るサングラス!  おしゃれなベビー・キッズに?>

親の子を思う気持ちは十分にわかります。しかし眼鏡屋の子育ててきた経験からしてどの子も紫外線防止サングラスなど掛けずにちゃんと育っています。必要かな~って感じ。んで、ネットで見たらレンズの濃度が真っ黒、これって逆に 危ないレンズ!って ご存知でしょうか?ファッション屋さんはファッションしか考えていない。

色の濃さと紫外線

来店されるご高齢の方はサングラスの色が濃いほうがよいと思っていらっしゃいます。色は可視光線を少なくする効果は有っても紫外線とは無関係。色の濃いサングラスをかけると暗くなるので瞳孔が大きく開きく散瞳状態になり子供には少ないと思いますが高齢者などは瞳孔が大きく開く事によりその外周にあるシュレム管を閉鎖させ眼圧を高め急性緑内障(短時間で失明)になる危険性があると言われており過ぎたるは及ばざるが如し。

もし目に見えない紫外線防止目的であれば必ずしも色は無関係、透明なレンズでも紫外線防止されたレンズがあります。眼鏡店で販売されているほとんどのレンズは紫外線防止が一般的です。

色の濃いレンズは紫外線に対して逆効果

色の濃いレンズを掛け瞳孔が開いた状態になると側面からの紫外線入射で水晶体が直接ダメージを与えやすくなると言われています。お子さんに色の濃いサングラスはこの観点から適さないと言えます。

お子さんのサングラスを求めるのであれば紫外線防止された瞳孔を押し広げない無色か色の薄いレンズを選ぶと良いでしょう。

子供が眩しがり涙ボロボロだったらおそらく先に眼科に行かれ正しい専門医に診てもらうほうが良いでしょう。

しかし、商魂たくましい眼鏡店に行かれると最近有るんですね子供サングラス~ そこで親御さんは、迎合し安易に子供用サングラスなんてのを買い与えてしまうようです。なんか紫外線除去とかヨサゲな売り文句を信じたり。

紫外線は、眼に見えないのです。眩しさと直接関係ないです。目に見える有視光線の量が多ければ瞳孔がしまり(縮瞳)、光線の量を身体が無意識的に調節・順応します。高い順応性が有る子供の場合、サングラスは特別な医学的理由がなければ無用です。

安易に子供サングラス買うのやめた方が良いです。

お子さんがまぶしがるなら 先ず眼科へ

眩しがる場合様々な原因と理由があり、ざっくり結論から先に言えば、サングラスで済まさず、先ず眼科に行くのが優先。 「うちの子に限って大したことないだろうからサングラス」 などと軽く考えない。

今までの経験で言えば、軽い場合結膜炎。

細菌感染などで角膜が傷み、アデノウィルス感染症の結膜炎などで表面が荒れて擦りガラスのようになると一時的急速に視力も落ちます。眩しいという症状が特徴的に現れますが、治療してもらえばまた元通り、元の視力と眩しさはなくなります。

アデノウイルスは、なかなか手強く感染力が高いので、眼科などで発見した場合、院内感染を防ごうと患者の手の触れたもの全て細菌除去・殺菌作業で大わらわ、大変な作業です。

これ以外に斜視や斜位が有っても眩しがる場合があり、他に網膜の病気などが潜んでいるかもしれず安易に眼鏡店で子供サングラス買うのは、よく考えたほうが良いです。

有り体に言えば、買わない (=^・^=)

子供用メガネ専門店で子供用サングラス?・・・ ありえない(=^・^=)・・・と思っています(笑) 網膜色素変性症等の場合であれば別ですが、子供用サングラスとは一体何か? あれだけ色の濃いものが必要かどうかも考えさせられます。





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