星野 龍一

いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

辛い光過敏症 対策と実施

辛い光過敏症 対策と実施 来店動機と主訴 眩しくてたまらない、去年夏頃からスマホ・PC光が目を刺す感じで、眼科6軒ほど回ったがドライアイ・アレルギーでないかと診断を受けたが改善がなく更に耳鼻科・心療内科も回った。しかしなんの改善もなく苦しんでいる。 症状として眩しくなって症状がひどいと3~4寝込んでしまう、サングラスを掛けてでは就職活動ができないが仕方なく濃い色のサングラスを掛けているが、心理的にすべての事に自信が無くなってしまった。遮光レンズを試してみようと相談のため来店。 光過敏症・乱視(斜位の可能性)がある。 過去勤めていた会社作業で金属製品を照明の明るい作業環境で検査作業などしていたのが原因かもしれない。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

あなたの夢 視力

眼鏡適応:変視症

網膜疾患の黄斑変性症や黄斑変性症に伴う、「ものが歪んで見える」「像が波打ってみえる」「像が潰れて見える」「中心部が抜けて見えない暗点(部)」などなんとか見させて来た方法。過去にあった困る人への試行錯誤の末得た「解」である。視野角は極端に狭くなる欠点があるが「見える」

何を選択する

この場合メリット「見えること」と犠牲「デザイン・格好・視野角」を天秤に乗せ、どちらを取るか。ユーザーが頭で想像する希望通りには行かない。近道もゆるされない。

「あなたの夢:視力」をあきらめないのであれば・・・眼鏡屋(筆者)も変わる。

ブログ

治療用眼鏡の療養費支給

子供メガネ、治療用眼鏡の療養費支給「国の療養費支給」は適応になりそれに応じた領収証発行はしておりますのでご安心ください。
レンズについて

強度内斜視矯正 プリズム組み込みレンズ

主訴 斜視に気付いたのは20歳頃で徐々に斜視が進行している。車の運転がこなせるようになりたい。夜は危なくて、片目で見ているが距離感がなく危なくて仕方ない。内斜視 29.00⊿プリズムディオプター強度内斜視矯正 プリズム組み込みレンズ
ブログ

強度外斜視矯正 プリズム組み込みレンズ

レンズメーカーのレンズハンドブック製作範囲という括りから眼科は左右それぞれ5.00⊿(プリズムディオプター)両眼合わせて10.00⊿(プリズムディオプター)程度の矯正で甘んじている事例が多い。眼科従事者がそれ以上の強いプリズム度数の眼鏡を見たことがないあるいは知らない、処方したことがない等の場合が多い。ここでは30.00⊿(プリズムディオプター)の眼鏡制作事例を掲載し斜視でお困りのユーザーへ可能性について言及することにする。 ユーザーに素人臭く斜視のタイプや測定方法や装置について説明(当サイトの別ページに説明したりしているが・・・)した所でどれだけの理解を得て役に立つだろうか甚だ疑問である。ユーザーの関心は、いかに眼鏡がよく見え、どの程度の度数まで眼鏡が作れるかにあろう。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

糖尿性網膜症と緑内障 運転免許視力検査用眼鏡

主訴 運転免許失効中。運転免許更新視力検査用。5年前緑内障と白内障の手術を受けた。糖尿性網膜症(2013/02/27)診断。糖尿病がある。 人工透析中。 視力試験失格(2020年7月15日) 地元の眼科・眼鏡店は全部回った。眼鏡は作れないと言われた。どうしても生活や仕事のため運転免許が必要。難しい目だとは自分自身十分分かっている。しかしなんとか運転免許が通るようにして欲しい。矯正後 運転免許合格。
ブログ

子供メガネ 左右の度数差が大きい

不同視の場合

このケースのように右目と左目の度数差が大きく離れている(不同視)場合、特に眼鏡がずれ下がるだけで子供の目を通して見える像は右左で高さが異なって見え、これを一つに見るために目の外側にある眼外筋に無理を生じさせ強い不快感を生じる不正プリズムが生じやすい。眼鏡の作り方や子供の使い方などにもよるが、目とレンズ中心が合わない眼鏡を装着した状態を長期続けると「後天的な上下斜視」を生じさせるリスクがある。したがって我々は最大の注意を注ぎフレーム上に正確に目の中心を捉える作業の良し悪しは眼鏡の品質を決定づけてしまう。購入行動で一番関心を持ち、保護者が確認することにより結果として子供を護ることになる。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

疲れてきたりすると近いものは2重に 中学生

主訴 母親:幼い時幼稚園から斜位があると言われた。両眼視力 1.5だと言われている。 本人:疲れてきたりすると近いものは2重に見え、勉強に集中しにくい、眼精疲労、肩こり、頭痛が時々ある、マブしさがある、勉強をしていて行の読み飛ばしがあり同じところを何度も読んでいた。
お目目とレンズの中心の話

子供メガネ眼位測定とその補正 

結論 レンズの何処を見ても同じように見えると考えるのは大きな誤解である。不同視弱視の場合ズレ下がるだけで本人は意味不明で説明のできない苦痛をもたらす。眼鏡を掛ければ常に逃げようのない得体の知れない苦痛を体験する。長く続けると予期せぬ「後天的上下斜視」を形成する原因になりかねない。一旦上下斜視になってしまえば取り返しがつかない。またこれを防ぐための定期的点検の必要性がここにある。この問題の重要性と、我々従事者は常にこれを念頭に置く必要がある。単に処方箋通りに作り対価を得れば済む問題では、決してないということ。安易に、安い・格好がいいなどと素人考えにならず、起こりうる副作用や情報・知識を得て、自分の子供は自分で守るくらいの覚悟と意識が必要。まして、子供成長の3~6歳までの限られた期間に、正しい眼鏡で視覚刺激を黄斑中心窩に得る眼鏡矯正により、脳にものをものとして認識できる視能=ソフトをつくり上げる時期、激安とか価格が安くても品質は当然共存すると考えるのは、親の単なる希望的観測に過ぎない現実が有る。
眼鏡フレームについて

【実施例190406】他店でプリズム矯正されたメガネが見にくい

もう少し華やかさを! レンズに少し華やかさを加えるため耳側垂直方向にダイヤカットを追加することを提案、縦横で交差するレンズの上下の交点は宝石のように屈折光が華やかさを増しているのがわかる。派手すぎず、控えめな中に華やかさを添えた。なお、使用中のカザールブランドのフレームは他店品であるが長年使用し塗装やメッキなど痛みが目立ち、懇意にさせていただいているカザールに新品仕上げ補修を依頼し購入時と同じ新鮮味のある眼鏡に再生した。
タイトルとURLをコピーしました