可能性へチャレンジ 売っていないなら作る
「何らかの手立て」・・・
詳しい症状などクローラーの制限で書けなくなりボケた感じの記事に訂正しました。なにかお困りの場合は直接当方へ電話やメールでお問い合わせください。
内容に対して少し深い洞察力が必要です。記事になる程のなにかが裏にはあります。
あきらめない
万策尽きてもう見えない・・・しかし、あきらめないで。
光が見えるなら、まだ何かの方法があるかもしれません。
下に載せた眼鏡あまり格好の良いとは言えませんが、見える場合があります。ただ誰にでも合うとは限りません。
足らない知識と方法ですが、困っている方へわずかに残る視力を活かし見えるように・・・編み出した方法です。
矯正視力(きょうせいしりょく)すなわちメガネなどを掛けて0.1~0.4程度しか出ない場合、このようなものを使ってTVや文字群などが見えるようになったケースがあります。
本当に困っているなら
下に見える部分が残っており、もう少し上に持ってきたら見やすいのに・・・
各部に暗点(暗点)などが生じて見辛い。その部分を避けることが出来れば・・・
このような場合プリズムを使った方法など幾通りかの手法があります。
ご興味あれば、ご連絡ください。
光学系を使った手法
従来この方法は、弱視鏡というものです。
遠くが見えにくくなってきた場合、遠くの像を拡大し接近して見えるような感じにするものです。
近くが見えにくくなった来た場合、段階的に、最初強めの近見度数を上げ接近させて見えるようにします。
しかし度数を上げていくと、今度は見えても文字を一つづつ拾い読みするような形になり、もはや読書での文字群を読むことが出来なくなります。
この時、少し距離を離し文字群を読めるように主鏡という光学系を使って見えるようにする方法があります。
このような光学系を使う場合、見え方を左右するのが射出瞳(しゃしゅつどう)と呼ばれる結像する大きさがあります。
キーラー型、あるいはツァイス型のガリレオ式がよく知られています。
従来型と小生の開発
次の写真は、ガリレオ式ドイツ製エッセンバッハのものと小生が作っているものとの比較です。
見え方に関しては、日本製の方が射出瞳が小さく、見え方もきめ細やかで像もクッキリ・歪なく見えます。乱視や遠視、近視など無関係に視度調節が可能です。
近く~無限遠まで調節して見えます。
焦点を結ぶところをお見せできないのですが、当方で多用する光学系はちょうど目の中位の所で焦点を結ぶのを斜め方向からみると筒から飛び出して空中に浮いたように見えます。(わかりにくいかな)
おそらくこれがよく見える理由だろうと・・・憶測(笑)
いまだ詳しい原理がわからない部分がありますが、よく見えればそれで足りるか・・・
と思いつつ (=^・^=)
論理的に分ってする発明もあれば、論理的に分らずとも見える偶然もありかなぁ~って感じです。
困っている人のために
「人のために役立つ」のであれば・・・
そして必要があれば何でも工夫し作ってみると言う感じでしょうか・・・ (=^・^=)
発明の種が落ちています。
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