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いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

少しでもよく見えるように

少しでもよく見えるように何か方法はないか?弱視鏡は文字やテレビを見るのにゆがみや視野欠損がなくなりよく見えて重宝している。過去の事例から見て何らかの眼病を患った場合、見え方の悪さが眼病に伴い生じた斜位や斜視により生じる場合が多く、プリズム矯正により目が楽になりよく見えるというケースが多く、この場合も同様である。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

緑内障 大型免許合格 視力検査用眼鏡

主訴 緑内障のため一部視野欠損が有り現状では生業とする大型車両運転免許が普通免許になる可能性があり、仕事を失う可能性があり困っている。 緑内障に対する対応:緑内障による視野欠損部を避け、緑内障に対する対応:見やすくするためプリズムで緑内障による視野欠損部を避け像を内寄せ 上部へ 偏位させよく見えるようにした。
複視(斜視)矯正現場より

文字が読めない・ひどい肩こり 内斜視「あっ!見えた」

ご来店当初、近くが見え難い程度で、レンズ中心が合っていない可能性を疑ったが、この程度であれば多少見にくい場合も有ろうが程度の問題で、他に原因があると考えた。無論幾度も眼科に相談しても目には異常がないという。 利き目(首位眼)を確かめ、同時に眼位をカバー・アンカバーテストしたところ明らかに眼位異常を検出。一般屈折検査から斜視測定を行った結果、強い内斜視が検出された。聞くと、捕まえようとするところに見たものがなく宙をつかむ場合が度々有ったとのこと。装用テストにより度数決定し眼鏡調整。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

遠くも近くも見難い 外斜視が実は内斜視

結論として利き目(首位眼)が左側で、プリズム矯正は右目。外斜視は内斜視上下プリズムは両眼振り分けを試してみるも、違和感があるため右目だけにとどめた。 ユーザーの耳の左右の高さが異なり眼位を正確に測ることなく左右眼が不同視により生じた上下の不正プリズムに慣れたため後天的な上下斜視が形成されたものと思われる。 水平斜視は強い外斜視矯正により内斜視に変わったものか不明だが、現在の測定結果から外斜矯正8.00⊿は目に合っておらず強すぎる。 全般的に球面度数は低すぎ乱視は強すぎる感じのため、よく見える度数に変更。レンズは従来の単焦点から近視進行予防用累進屈折力レンズを使用した。
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階段の昇り降りがし難い

階段の昇り降りがし難い、事務職で文字画が読みづらい、眩しい。この程度強度の乱視の場合、些かの乱視軸の不一致やズレでも見え方はかなり悪くなる。実装枠装着後、眼鏡枠の傾きなど注意深く観察・測定の必要がある。テストフレーム実装後枠の傾きなどを加味補正しつつレンズ加工実行。
可能性へのチャレンジ・この店どんなメガネ作れるん

極強度の内斜視  32.00⊿プリズムディオプター

「前の眼鏡ではどうしても目を凝らし見ようと意識し目に力を入れなければ二重に見え車の運転が危なかった、車線がどれが本当か分からず幾度も身の危険を感じたが、これなら目を凝らさず楽に運転など出来る、目も楽」との結果でした。「眼鏡がとても軽く、ズレ下がらなくなった」 両眼合わせて 32.00⊿プリズムディオプター(恐らくギネスブック級) 両眼視力 1.2~1.5 立体視:良好 瞳孔間距離 : プリズム負荷後実測 57mm (PDメーターでの見かけ上 68mm) 使用レンズ: 屈折率1.7 累進屈折力レンズ
色覚異常(色弱・色盲)

【実施例】強度の内斜視 遠視性乱視と近視性乱視

重要な役割をになう黄斑(おうはん) フィルムの役割をしている網膜の中でも、視力をつかさどる重要な視細胞が集中している黄斑(おうはん)と呼ばれる中心部分は、ものを見るために一番重要な部分で、ものの形、大きさ、色、奥行などの光の情報の大半を識別しており、斜視などにより黄斑部に結像しない場合色の見分けや視力が不良になる。
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コンタクトレンズ も 眼鏡も ぼやけてよく見えない

一般的な度数と違和感の関係で、よく見える度数にすると目が痛くて掛けていられないと言う場合、原因はよく見える度数にすると見ようとする像が鮮明に目に映ると次に無意識にズレが検知され、条件反射的に眼外筋が像を一つに見ようと合わせ無理が生じるため強い違和感が生じる。 このケースでも同様の事がユーザーの目に生じていた。弱いボケて見える度数でその場しのぎで対応する眼鏡店が多い。このケースのような場合、いくら度数を弱めても近くもぼやけて読書などができなくなる。このような場合少し高い測定技術が必要となる。恐らく何処でも作れると思うのはユーザーの素人考えである。 ユーザーがトラウマになっている強い度数を掛けさせた後、当然違和感や目の痛みを訴えるが、斜視矯正のプリズムレンズを入れた途端、とても像が良く見え始め目から得体の知れない違和感がウソのように消えた、と言うユーザーの声をよく耳にする。
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両眼視ができない

遠視性乱視弱視(自己申告)で斜視が有り両眼視できないので様々な怪しく高価な治療や器具を買って試したが両眼視などが困難。来年2018の運転免許視力検査に強い不安でモノがダブって見える(両眼視ができない)。「複視消失し両眼視でかなり楽に見えるようになった。立体視も出来るような感じがする。こんなんだったらもっと早くこちらに来たら良かった。」
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強度近視 運転免許視力合格

「眼鏡を合わせても視力はあがりません」と言われ失意、娘さんのすすめでご来店。ユーザーの日常生活を考えると近見の度数を減度する必要があり無駄に加齢に応じた近見調節(加)は、遠見度数の左右の度数差が大きすぎるため生じるプリズム度数を減じるため最小限に止めた。実装後業務に全く支障がないことを確認。