コンタクトレンズ も 眼鏡も ぼやけてよく見えない
一般的な度数と違和感の関係で、よく見える度数にすると目が痛くて掛けていられないと言う場合、原因はよく見える度数にすると見ようとする像が鮮明に目に映ると次に無意識にズレが検知され、条件反射的に眼外筋が像を一つに見ようと合わせ無理が生じるため強い違和感が生じる。
このケースでも同様の事がユーザーの目に生じていた。弱いボケて見える度数でその場しのぎで対応する眼鏡店が多い。このケースのような場合、いくら度数を弱めても近くもぼやけて読書などができなくなる。このような場合少し高い測定技術が必要となる。恐らく何処でも作れると思うのはユーザーの素人考えである。
ユーザーがトラウマになっている強い度数を掛けさせた後、当然違和感や目の痛みを訴えるが、斜視矯正のプリズムレンズを入れた途端、とても像が良く見え始め目から得体の知れない違和感がウソのように消えた、と言うユーザーの声をよく耳にする。
2017.12.24
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡強度近視・遠視・乱視の実施例