いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

近くが見難い

近くが見え難く なった主因は、日常の仕事で近方視を長時間続けている、言い換えると読書姿勢でレンズの15㍉程度下を常に見ているため屈折力の左右差による約2.25⊿(プリズムディオプター)が日常的に生じ目はそれに順応して不正プリズムが生じたレンズ部分を通し見た結果後天的な上下斜視に
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ストレス

滲出型加齢黄斑変性症と内斜位 が原因の違和感で ストレス 目の異常が気になり精神的に弱っていた。
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眼震盪 定期点検1週後で眼位変化 目に合ってない

一年後 2018/07/07 両眼視力 0.9~1.0p 日常生活に支障がなく見えている。ユーザーの声「よく見えるようになった。」普通免許視力試験合格の可能性。
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強度の複合斜視

レンズ製作に対する留意点 この眼鏡で使用するレンズは上記設計図をオンラインで直接製造ラインに生産指示を行い作った。レンズは可能な限り薄く(当然軽くなる)するために不必要な部分は工程上削り飛ばされ、一般的な同心円でなく写真のような月が欠けたような形状に仕上がりメーカーから送品されたものを当店で加工を行ったもの。鼻側の薄くなった部分は、ナイフエッジのように鋭利に仕上がっている。
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何が出来るか?

これはレンズの全く異なる性質と度数を持つものを左右それぞれ一つのリム空間に合体させる試みである。累進レンズの遠用中心は中心を持つが、近用部においていは仮想の中心を持つが良質でよく見える光学的な中心を持たない、即ち台玉度数の影響を受けるのが一般的で、目線を遠見から近見に変化させた時不正なプリズムが生じ、左右の度数差が大きければ近見時プリズムが生じその値が大きければ見る像は左右で上下に高さが異なってズレて、眼外筋の調節力が弱ければ見えにくく成るかボヤけて見えるように成る。
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ミラーフィッシャーシンドローム 物がダブって見える 【実施例】

腱反射消失は無いもののミラーフィッシャー症候群の可能性を指摘され、1年前ほどから物がダブって見え現在もダブって見え細かいものが見難く辛い。仕事上大きな支障を感じている。矯正後ダブリがなく久しぶりにスッキリとよく見える、手元もよく見えるようになり仕事に支障がなくなる感じがする。
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読み書きが困難(近用眼鏡)

「読み書きが困難」というお客様の事例をもとにして、近用眼鏡の対策をした結果をご紹介します。文字が読めず書けない事を改善。
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【実施例】幾つも遠近眼鏡を作ったがどれもよく見えない

幾つも遠近眼鏡を作ったがどれもよく見えない。よく見えない原因は斜視が原因であった。矯正後違和感なく昔のようによく見えるようになった。改善点 レンズの光学中心と目の中心があっていない。これを正確に合わせ、本人の目で中心一致を確認。主因 1)遠用度数が過矯正 2)斜視、外斜位  このケースの見えにくい原因は、隠れた外斜位が主因。遠くはなんとか見えるが、近くを見る時視線が内側内転し文字などに目の向きが合わせられないために文字などが見えにくかった。ユーザーの訴えていた、1)1メータ先のPCのモニターの文字が読み難い、2)目の疲れ、3)勘に頼る作業4)乱視矯正で色濃くはっきり見える等解決出来た。
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メガネを掛けると疲れる

改善の為正確にレンズ中心を合わせることにより、悩んでいた問題は全て霧散。眼鏡の重量は、レンズ設計により極薄に制作しフレームに取り付けた眼鏡総重量はユーザー予想外の13.6g。
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階段を踏み外す

眼鏡手渡し後のユーザー:笑みがこぼれていた。文字は難なく読むことが出来、歩いてみてフワフワ感なく、遠くを見る見え方は若かりし頃の視力とのこと・・・これだけシックリ来たメガネは初めて。