店舗設備

「めがねのホシノ」の検眼システムや加工装置をご紹介します。高性能・多機能な最新のシステムを活用して、お客様それぞれの症状に合った高精度な眼鏡づくりを実現します。

角膜形状/屈折力解析装置

検査結果をユーザーは、別モニターで観察出来ます。

●Nidek OPD-SCANⅢ
眼の内部をデジタル測定し、眼球の屈折度や角膜の形状を解析できるシステムです。
屈折状態を視覚的に確認することによって、見づらさの要因を推測できます。たとえば同じ「視力1.0」でも、「鮮明な見え方」なのか「ぼやけている見え方」なのかを知ることができます。
夜間環境で測定して、夜間見づらい方のためのメガネを作るのにも役立ちます。
眼球光学系の透明度、角膜乱視、コントラストレンズの有効性、屈折度など、多様で精密な測定によって、お客様一人ひとりの条件に合った一つだけのメガネを作ることができます。

検眼システム

独自改造を加えたユーザーフレンドリーな他にない装置です。

●Nidek AOS-5100
高精度な検査ができる自動検眼システム。斜視測定ソフトが内蔵された最新特殊バージョンです。米国式21項目検査に対応しています。

その他の測定機械

●米国製プリズムバー(斜視測定用)
●米国製ステレオテスト表(両眼視機能検査)
●トライアル・プリズム・レンズ(当店オリジナル。両眼合わせて40.00⊿[プリズムディオプター]まで測定可)
●遮光レンズ(東海光学製&HOYA製。短波長(たんはちょう)=ブルー域の光線を減光させ眼内乱反射を減ずることが出来るかどうか確認用。グレアーを和らげる。)
●累進屈折力テストレンズ(遠近・中近・近々)
●適否確認用レンズ(眼病などで見えにくくなった文字などを意図的にコントラストを上げて見やすくする)
●近視進行予防レンズ、確認用
●アムスラーチャート(網膜の異常の有無を簡易に知るための視力検査表)
●ロービジョン、主鏡トライアルレンズ
●色覚異常矯正テストレンズ
●ハンディレフ(移動ができない或いは斜頸が酷くアゴ台に乗ることができない方用)

レンズ外周加工機

デジタル制御でレンズを削り出す装置です。加工精度が高いので、がたつきのない縁ナシメガネを作ることができます。レンズ替えも承ります。

●NIDEK ME-1000(写真:左)
レンズの縁(エッジ)を加工する装置。レンズの縁を宝石のようにカットしたり、特殊な形状に切り落とすことができます。縁ナシ枠用レンズの穴あけ加工もできます。

NIDEK ICE-1000(写真:中央)
入力されたデータに合わせて全自動でレンズを切削。高性能3次元トレーサー機能で、特殊な形状のレンズでも精密に加工できます。

TOPCON ALE-5100(写真:右)
ガラスレンズにも対応する外周加工機です。プラスチックレンズに較べて利用されることが少なくなったガラスレンズですが、強度近視の場合のようにどうしても必要とされる場面があります。

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