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近くが見難い 強度近視 遠近両用眼鏡

2017年9月19日

近くが見難い 強度近視 遠近両用眼鏡 (累進屈折力レンズ、境目がない)

原因は複合斜視が原因していた。

兵庫県 53歳男性 

主訴

近くが見にくい。3年前最寄りの眼鏡店で弱矯正の眼鏡を作ったが近くが見にくい。

使用中の眼鏡度数

球面乱視乱視軸
-12.00-0.2597
-10.50

新規調整

角膜に高次収差や角膜乱視・水晶体乱視もなく検査の結果視力向上に乱視矯正の影響力は小さいと判断。

検査結果から複雑斜視が原因と判明しプリズム矯正を従位眼に負荷し遠見・近見の見え方の適否を実装自覚確認し度数を決定。

レンズ設計図、厚みと重量
レンズ設計図、厚みと重量
レンズ設計図、レイアウト
レンズ設計図、レイアウト

矯正度数とアイポイント

球面度数加入プリズム矯正アイポイント
枠中央より高さ
-13.50+2.00利き目31.019.0
-11.50+2.00BO 2.00⊿ BD 1.00⊿29.518.0
レンズは1.7の高屈折率基材使用するも、耳コバ側に厚みが残りユーザーも厚みを気にしていたので、耳側コバを特殊面取り加工で厚み部分を削りレンズ外周部を鏡面研磨を施工。これによりレンズの渦立ちを消し厚み感を改善。
加工前
加工前

 

レンズ取り付け後
レンズ取り付け後

眼鏡総重量 : 17.5g

 

レンズの厚み比較
レンズの厚み比較

 

斜め後方からの概略
斜め後方からの概略




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