子供の弱視治療メガネ 子供メガネ 重量改善 25gを15gへ軽量化 使用中の眼鏡で視力向上が思わしくなく中心が目に合っているかご両親が不安になりご来店されレンズ中心を合わせるべく調整してきた。幾度か調整を行ったが、同様に使用中の金属フレームの強度不足と重量が25.0gと重たいためズレ下がり弱視治療に支障があると考えられ、意を決して眼鏡を当方で製作を新規制作した例。 2018.04.22 子供の弱視治療メガネ
眼鏡フレームについて 水中メガネ これからの時期学校で水泳の時間によく見えないので度数入りの水中ゴーグルを保護者が所望され制作した事例。水中メガネ場合少し度数を落とします。 2018.04.22 眼鏡フレームについて
子供の弱視治療メガネ トマトフレーム欠陥 トマトフレームには、前傾角調整がフレーム側で加熱調整が殆どできない欠陥を持つ。望ましくないがテンプルを曲げて調整を行っているのが実情。以前のメタルフレームから比較し僅か1.5g重くなったが、テンプルエンドの密着性+接地面積とノーズパッド面積の広さから、ユーザーは眼鏡が軽く感じられるという感想を得ている。 2018.03.09 子供の弱視治療メガネ
子供の弱視治療メガネ 小児弱視 両眼強度近視 当初ユーザーは、幼く初めての眼鏡であまり眼鏡の意味がわからずいた。後の定期点検による経過観察の中で徐々に眼鏡がよく見えることを理解するようになった。今は自ら眼鏡を掛けるようになった。定期的点検は必須で今も続けて定期的点検を行っている。 2018.03.03 子供の弱視治療メガネ
子供の弱視治療メガネ 【実施例】 調節性内斜視 比較的強い遠視性乱視 調節性内斜視 比較的強い遠視性乱視 大阪市内在住 8歳 女児 当初他店で弱視治療眼鏡を調整するも弱視治療進度が芳しくなく、当店で眼鏡をお世話し弱視治療は無事完了。運動などでレンズに傷がつき継続し調節性内斜視(目の屈折異常を補正すると眼位は正常になる)のため継続し眼鏡装着の必要性。 2018.03.01 子供の弱視治療メガネ
レンズについて なぜ薄くするか? レンズの厚み改善 何故遠視性のレンズを別注するか?レンズの厚みを薄くする作業一般、保護者のレンズの厚みに対する理解の為の説明。レンズの安全性に対する対策。 2018.02.08 レンズについて子供の弱視治療メガネ
複視(斜視)矯正現場より 内斜視強烈 38.50⊿ 眼科でこのような眼鏡は作れない・・・と言われた。モノがダブって見え、運転などでは車線が2重に見えて危なくて車の運転が困難。高校生の頃から見え方が変な感じで最近見にくくなってきて眼科に行ったが「このような眼鏡は作れない」と言われグーグル検索で当店を見つけ来店。 2018.02.02 複視(斜視)矯正現場より
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡 眼鏡を掛けても-夜歩けず-よく見えない 内斜視が検出、「最近になって初めて眼鏡を作ろうとし最寄りの眼科・眼鏡店など訪れるも作れないと言われ、たまたま安売りチェーン店で作ってくれたのでメガネを掛けさせているが、この眼鏡では遠くも近くも見えず、特に夜自転車に乗れず、日中歩いていても転ける事が多く困り果ていた」とのこと。単純な屈折矯正では弱視に似たような感じで充分な視力が出ず、漸く両眼視で0.8程度で有ったが、完成後手渡し前の検査で再度両眼視力を測定したところ1.2pの視力がでていた。 2018.02.02 いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡複視(斜視)矯正現場より近視進行予防眼鏡
複視(斜視)矯正現場より 右目眼筋麻痺と網膜裂孔 近くも遠くも見難い 肩こり 垂直水平ベクトルで表すほうが測定の過不足を知ることが可能なためこの表記法は使っていない。測定の結果内斜視の度数ベースインが過分に入っていたため近見が困難になっていたと思われる。故に水平プリズム(BO)度数を減じた。加えて、ユーザーは測定に供されるオートレフの測定結果をそのまま眼鏡に反映していたようで、赤緑視標でグリーン側すなわち目の毛様体に調節を必要とする遠視が検出され、これも近くも遠くも醜くする原因なので遠視性乱視と判定し単性乱視に遠視を加えた。 2018.01.04 複視(斜視)矯正現場より
複視(斜視)矯正現場より 見え方が不愉快 持ち込まれる眼鏡のプリズム度数は、目の中心位置に生じている度数を計測するが上下プリズム5.00⊿ 水平プリズムはBI 0.50⊿であった。これらはレンズ中心の狂いから生じたものと思われる。矯正後片眼づゝでは依然左目が斜めに見える(回旋斜視)が、両眼視したときあまり気にならなく、心地よく見えるようになり運転には支障がない。一般にプリズム組み込みレンズの場合、上記のようなナイロールタイプのフレームはレンズを薄く軽量にする時あまり適さない。しかし購入後僅かしか経っておらずユーザーの希望に合わせ使用中のフレーム使用。されど可能な限りレンズ設計し薄く仕上げた。内斜視=ベースアウトにより耳側が分厚くなるため特殊面取り加工により不要な部分を切削し鏡面研磨を施した。 2018.01.04 複視(斜視)矯正現場より