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こども眼鏡

こども眼鏡法定3才児検診や何かの拍子や事由で眼科から「弱視判定」を受け眼鏡処方箋を受け取った時、弱視に対する知識と何をどうしたら良いか保護者の心配と当惑は察するに余るほど大きい。一方、眼科ドクターとの話し合いの持ち時間は殆どの場合15分程度でいろんな疑問や知りたいことなど十分に聞けない場合が多い。これについてはどうするか後述する。処方箋を手渡され処方箋を眼科と提携している「信頼できるだろう」の眼鏡店へ行き適当な眼鏡枠を決め処方通りの眼鏡を作り掛けさせていれば子供は、よく見えるようになり安心と思うのが一般的であろう。しかし親や保護者の思惑と現実は異なる。
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眼振があるがせめて原付免許でも

眼振強い先天性の眼振があり視力に障害があり某医科大脳外科で眼振の手術を受け、眼振は依然残っているが手術は成功した。自動車免許までとは願わずとも最低限原付免許合格できる視力0.5を確保したい。昨年2019某眼鏡チェーン店で作った眼鏡では免許用視力検査すらおぼつかず、調子の良い時矯正視力0.3 調子が悪いと 0.2しかでないため悶々とされていた。しかし当店で矯正後、両眼矯正視力0.7p(p:パーシャル 0.6以上0.7未満)を得ることができた。
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複視矯正(脳幹出血)

脳幹出血(手術不能部位)発症 4/25退院、血圧降圧剤服用中、退院後像が二重に見え業務で車を運転したりするのに大きな支障がありこれを直ぐに解決したい。
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フレームが白くなった

「結構このメガネ使って愛着があるんだな~、でもフレームやメガネのプラスチック部品が「白くなった」「白化した」「ツヤが消えた」「表面がザラザラになった」」人知れず悶々・・・なんか方法ないだろうか?ネットで検索・・・という次第だったと思います。
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1歳児の弱視治療用眼鏡

初めて来店し、未知との遭遇。どの子も目から涙がボロボロ流し泣くのは普通。最初眼鏡は嫌がって掛けてくれません。【お渡し後の定期点検】眼鏡をお渡し後しばらくするとよく見えるらしく、今は自から進んで掛けてくれるようになりました。目はしっかり対象物を注視しているのが写真からわかるかと思います。
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小学生 見難い眼鏡を我慢し掛けている 黒板が見ずらい

眼鏡をすぐに外し見えにくいとのご相談でご来店され、使用中の眼鏡2本で矯正視力検査したところ、古い方は0.3 新しい方は0.8だった。このような見えにくい状態は、子供の集中力を削ぎ、学校での学習場面で様々な支障を来す場合が多い。斜視などを含め検査したところ別段大きな異常は検知されず結論として特に某百貨店購入の眼鏡の光学中心や屈折度数が合っておらず、メガネを掛けると視力が抑制されていた。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

軽く目立たずモダンな眼鏡が欲しい 複合斜位

白内障術後(人工水晶体挿入術)の斜位眼鏡製作、比較的強い斜位。主訴:物がダブって見え両目を開けて見ていることが困難。左目を瞑って見ている。ご希望:軽く目立たずモダンな眼鏡が欲しい。
いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡

【実施例200109】メガネを軽く薄く

使用中のウスカル眼鏡「4年前購入したウスカル・メガネは少し使用したが、眼鏡を掛けて読書しようとしても左目だけ文字を見ていて強い不快感が有りよほどのことがない限り使用していない」「遠くも近くも見にくく近くは左目だけで見て右目は見ていないる感じ、右と左で文字が見える距離が極端に違う」新しく作られた眼鏡「遠くがこれだけ違和感無くスッキリよく見え感動的、今まで使っていなかった右目が生き返った感じに思わず感動を覚えた。パソコンや読みたかった単行本も一つの眼鏡でこれだけ楽に読めるものだと思わなかった」
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【実施例191214】ロービジョン対応

ロービジョンに対応した眼鏡制作の実例、近くの文字などが見難くルーペを使用してきたが手がふさがるので両手が使える眼鏡が必要というユーザーの要望に合わせ眼科処方されたものを制作した。市販されている老眼鏡のようなルーペグラス(瞳孔間距離が既製品のため人の目とは合わず水平方向にプリズムが生じる、目に合わないものを長期使用すると後天的な斜視を形成する)とは全く異なる点すなわちルーペ元来の概念すなわち両眼使用で生じるプリズムを生じさせない「片眼使用」を目的とする。
お目目とレンズの中心の話

【ご相談】2歳の子供がメガネを掛けたがらない

赤ちゃんと変わらない難しい年齢だが、最初の眼鏡導入に失敗していると考えられる。この年代の来客が多いが、眼鏡の装着は基本的無理強いせず、短くて1週間~1ヶ月ほど嫌がるなら自分で眼鏡を外すのを自由にさせ、頃合いを見てまた掛けさせる繰り返しを保護者が行い、やがて本人がよく見えると分かれば自ら眼鏡をかけるまで気長に待つのが一般的である。しかしこのケースでは小生の考えでは、強制性の強いバンドと何らかの扱いに依る中心の狂いに依る見え方の悪さから掛けさせようとする行為が一定のトラウマを作り眼鏡装着を忌避させていると考えられる。