弱視卒業

母親は治療まで時間が無く焦燥感でご来店 その後11ヶ月で 弱視卒業 

大阪市内在住 6歳男児

昨年8月18日当初、弱視を5歳になって偶然発見され、母親は治療まで時間が無く焦燥感でご来店だった。

眼科 2015年8月17日処方

S+7.00C-0.75A180
S+6.50C-1.00A180
PD:57.5
枠7.4
眼鏡総重量14.8g

2016年7月26日 定期点検でご来店

幼稚園での検査では、0.8だったとの事で、芳しくないと落胆。

実は、成長に伴い度数が変わることが有り、度数補正を行って当方で検査

簡易検査の結果
右 裸眼 0.4 矯正 1.2  S+6.00;C-0.75 A180
左 裸眼 0.4 矯正 1.2  S+6.00;C-1.00 A180

が出ており、通院中の眼科判定を待つだけだが、おそらく弱視治療は上手く行ったと思われる。

一般に視能育成は手元で行われるが、手元は無理なくよく見えているので、少々遠くがボヤけるようなことが有って幼稚園での視力検査に一々心配しないようアドバイス。

結論

視力1.2が有ると知り大喜びでした。

 

 

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