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必見 お子様用メガネを買う 店の選び方 ?

2016年8月6日

お子様用メガネを買う 店の選び方 ?

販売者側の話は、誘導が有り、鵜呑みにしない

ネット上で色んなテーマで子供メガネについて述べられていますが、利害関係を離れ小生の感じるところを述べてみます。

お店の選びかたとは・・・無駄です

こういうサイトもありますが・・・こんなふうにも

真面目で
1.フィッティングの上手な店
2.子供用枠の品揃えが豊富な店
3.良心的な店

だそうです。

小児弱視などの治療用メガネを扱う専門店の場合、フィッティングやサイズ別の品揃えなどは、細々と述べるまでもなくプロフェッショナルであれば当然のこと、これだけで購入を決心するほどのファクターでないと思います。

今は亡き某氏の主観的見方と誘導に過ぎないだろう。

子供のメガネを責任を持って取り扱うメガネ専門店であれば、特段某氏が集め贔屓(ひいき)する店でなくても、この真面目・良心的という言葉に限って言うなら、不真面目で非良心的な店など珍しいし心配する必要ないとおもいます。

性善説を唱えるわけでもないが、どこの眼鏡店だって真面目・良心的に一生懸命やっている。問題は、ただ何かが抜けている・・・これが肝心、後述します。

いちばん大切な点は、ある程度目的とする眼鏡がどういうものかサイト検索して知識を持ち、自分の目で確かめる以外方法はない。眼鏡店を見分けるコツなんてのはあてにならない。

 

ウンチクなどはどうでもよく、いちばん大切な点は、手渡される透明なレンズ中心と子供の目の中心が一致しているかどうか?店屋を信じるのではなく、子供の目や保護者の目で見て合っているか確かめるしかない。

「店の選び方」真面目さ?

テクニカルにどうやって店舗で従事する者の技量・知識を外観で見分けるとか有りますが(笑) 我田引水的に某氏が徒党を組みお薦めする仲間(やたら沢山有るなになにの研究会)の店なら大丈夫といいたいのだろうが、日頃行ってきた素行:眼鏡機械・レンズメーカー・フレームメーカーが猫跨ぎするほど、公開質問状とか無断で実名を挙げ業者や眼鏡店の批判を手当たり次第行って来た御仁のいう話かと思います。

(某氏は2015年末、大腸がんで死亡し、店舗など相続した息子さんが過去に彼の父親が書いた記事をそのまま放置)

レンズを軽く薄くする

例えば、レンズの厚み、遠視性は口径コバ厚指定という手法を主張している。しかしこのような方法は今から20年ほど前の技法に過ぎない。

過去頼まれもしないし見ず知らずの相手を捕まえ散々「公開質問状」だと難癖をつけレンズメーカーなどとの折り合いが悪くレンズメーカーが提供する最新の測定機器装置が導入・設置されていないと聞いている。難癖をつけた先の一覧を文末に参考まで掲載する

単純な乱視のない遠視性レンズであればこれでも良かろう。

しかし遠視と乱視が絡み合う遠視性乱視レンズの場合、口径コバ厚指定では十分な薄さを確保できないため測定機が必要である。今日では、レンズメーカーや測定機器メーカーが販売する測定機使用し厚みを勘案しレンズ設計しながらレンズを作るのが一般的です。(当サイト各所でレンズ設計図面を例示しているような)

測定機でフレーム形状を読み込み、子供のアイポイントを入力し、最小の厚みと重量を演算し、中間で人を介さずダイレクトにレンズ工場に直接オンライン生産指示する専用ソフトで作れる時代です。

某店以外他のネット上に散らばるおすすめにしても、一番中核をなす大切な目に見えない後述する大切なレンズのエンジン部に関わる要素は、殆ど全てのサイトで欠落しています。

それは

【誰も透明なレンズの中心を見ておらず、目と一致するか確認していない】言い換えると眼鏡のエンジン部のレンズはユーザーに対し全く商品透明性がない

例えば 述べられている

視界がクリアになるように、子供用眼鏡の導入も必要ですよね。

そんなときに知っておきたい子供用眼鏡の選び方やおすすめのお店をまとめました。

この話で留意すべき点は目で見て分かるフレームなどに対する評価にとどまっています。

視力に関わる機能性を付加するエンジン=透明なレンズに必ずつきまとう影響力が極めて大きい「目に見えないレンズ中心」と多様性に富む眼鏡使用者の「目の位置」との整合性や確認方法については全く欠落している。

処方箋さえあれば鬼に金棒か?

一般的な眼科の処方箋と眼鏡店の役割分担をよく考えたとき、自己責任で眼鏡を求める以外方法がないのが現実です。よくあるのが眼科処方箋のPDがユーザーのPDと有っていない場合が時々あり、親亀コケたら子亀コケるように一緒にミスを犯してしまう。あるいは不同視弱視の場合左右の度数差が大きく生じている場合眼鏡がずれ下がるだけで由々しい不正プリズムが生じが、中心が垂直方向で合っていないため遠くを見た時左右で見る像の高さが大きく異なり眼鏡が不快なため子供は自己防衛反応でメガネを掛けたがらなくなると言った由々しい状態で弱視治療が全くされていないケースもある。

また処方箋とおり作って子供の多様性とは縁もゆかりもない眼鏡を作ると言ったようなことも現実には多く見受けられる。処方箋に書かれた度数や諸元を技術者は光学原理知識に照らし合わせ度数に潜む危険性を回避しメガネを注意深く作る必要もあります。

眼鏡の摺り下がり防止するためのレンズ軽量化

レンズの軽量化、光線透過率を高めるためレンズ厚を薄くするなどは、上述の方法である程度機器を備え十分な経験さえあれば、ほぼどこのお店でも出来る時代に「コバ最小」などという制作指示方法は今日陳腐化しているといえます。

フレーム強度

今日子供用フレームは、有名フレームメーカーの過去の名声は地に落ち、機械的強度と化学的安定性に優れたスイス製のポリアミド(透明ナイロン製)原料を使ったフレームが全盛を迎える一方、材料の曲げ加工が難しい欠点さえ補えば、軽くて丈夫なフレームが出ている。現実に子供が眼鏡を掛ける時、注意してみればわかるが、思いっきり眼鏡のテンプルを押し広げてから顔にかけているのをよく見掛けます。いくら超弾性のメガネフレームもこの掛け方をすれば、わずか一月で眼鏡枠のツルは広がってしまい、もはや眼鏡が顔にかからない状態で眼鏡の機能性はなくなっているケースが非常に多く見られる。

購入した百貨店に調整のため行かれて4時間待ちなどという話も伺っています。このような事後における品質管理以前に販売する子供眼鏡フレームの強度と柔軟性を考え品揃えする必要があります。いくら格好がよくかわいいメガネも容易に型くずれするようでは、肝心の弱視治療はおぼつかず購入した眼鏡は無駄、3才児であれば3年程度しか持ち時間がないのにもかかわらず無駄に時間を過ごし弱視治療に失敗しているケースも少なくない。

保護者の希望と販売店の品揃えは相対する

保護者は、可愛いとかファッション性が良い眼鏡を買うことに心血を注ぐ場合が多い。求めるフレームはいくら強度的に優れていても子供の手には叶わず壊す場合が少なくない現実がある。当店では壊れた場合即座に修理対応が出来るよう無駄に品数を揃える考えは無い。眼鏡を連続して使用できるようアフターケアーのできるよう、なおかつ商品は販売の中で洗練されたフレームに収束したものである。

保護者は、第一目的である弱視治療を優先的に考え、後の破損時修理が迅速に行えるかどうかに気を配るべきでは無いかと思う。無駄に可愛さや格好良さにこだわるより上記の点を熟慮するべきと思う、我々は眼鏡の専門家であり我々の助言に耳を傾けるべきと考える。カタログを見てトマトのどの型があるかなどと電話口で問い合わせるほど無駄なことは無い。眼鏡フレームは度数の影響を受け顔にかけたときの目の位置などが複雑に絡み合うものである。

また多人数を擁するチェーン店、言い換えれば、多数抱える従事者の知識など人間管理できるのだろうかについてこれは以下で述べます・・・

では何が一体問題か?

あまり知られていない事実、昔からメガネ屋が不得意とする、「人の目の中心とレンズの中心を一致させること」が出来ておらず、ユーザーは眼鏡店任せにしている・・・これに尽きます。現実を多数見ているレンズメーカーの技術者と話していても「レンズ中心が目に合わされていない」という否定的な事実が話題になるくらいに由々しい現実がある。

これは実話であるが、少し高価で利潤の高い非球面レンズだと中心が多少ブレていても(目の中心に合わなくても)大丈夫だというどこかで仕入れてきた神話を信じるおバカな店員を雇っていたことが有ります。(-_-;) 某レンズメーカー担当から聞いたと言い張るので、担当営業を呼びつけ、真意を確かめたら、技術部門から「非球面レンズはより正確に目に合わせる必要がある」との回答でした。

宣伝は、まやかしが多い。ところで・・・

「 まやかし 」 という漢字は【 瞞し 】です。

【意味】
“まやかし”は、人を惑わせるもの、或いは惑わせる法。

嘘や出鱈目、出まかせ、でっち上げから、つまり、人を騙す意図で使われる全てです。

商魂猛々しい

商売にありがちな、核心を外し誘導しようとする商魂でユーザーに提供されるテーマ「店の選び方」「子供眼鏡の選び方」は、殆ど目で見て分かることに対する評価に終止している。核心になるレンズ中心の話は抜けている。

これから子供の眼鏡を求めようとお考えであれば、むしろ「目で見てわからない部分に目を注ぐ」べきです。言い換えると、子供の目の前に置かれようとする「光学レンズとその中心」に強い関心を持ち、ご自身や子供の目で確実に目に合わされているか確かめることを切にお勧めします。

(この問題は小生の特許で解決済み、店舗でこれをやると一部小生の特許に抵触します。)

度数レンズには必ず 目で見えない一点の中心 が有る

強い屈折力を持つレンズは、よく見える反面、中心が正確に合わされていない場合強い副作用を生じさせます。

またレンズに度数が有るということは、必ず1点の光学中心が有り、これを子供の目に正確に合わせる必要があり、これはただ見ては分からない。慇懃丁寧なメガネ屋の店員の態度などを無駄に信頼の根拠にするのではなく、あなたや子供の目で確かめる事がその眼鏡の中核言い換えると、目とレンズ光学中心の一致=目に見えない品質を確かめる事は、あなたの大切な子供を護ることにつながります。

品質が良く安くて便利・・・ユーザーの願望

あなたの願望 → 価格が安いこと に越したことは無いでしょう。

しかしこれらメガネに従事する者達の持つ無形の技量と知識の有無、これは外から見て見えない無形のもの=技術知識です。これは何事にも共通しますが、一般に目で見てみえるものより見えないもののほうが大切な場合が実は多いものです。

眼鏡が安ければ良心的ですか? 眼鏡屋は利益利潤がなくやっている慈善事業でしょうか?

従事する人間の人件費などあなたの希望価格ではどうしようもありません。

安く仕入れれば安くなり、安くしようとすれば何かを省くのが道理。何が節約されているか?

何かを得ようとすればその片方で必ず失うものが有るのがどおりです。

あなたの安く買いたい欲望と眼鏡の価格には、目に見えない従事する人間の質とその人件費などが含まれる(時に一等地で店を運営するとその家賃も購入している結果になる)等により反比例し高くなります。小生も過去に心斎橋のド真ん中で眼鏡店を経営していた経験がありますが、高額な家賃は全てあなたの求める眼鏡代金に含まれます。

メガネを管理するより人間を管理する方がもっと困難

小生も多数の人間を雇い事業をしてきた経験から言えば、人を管理しそれなりの技量と知識を付けさせる、或いはそれなりの人財を配置するには相応の費用がかかります。小人数ですら難しいのに、多数の社員と店舗を抱えて技術的に満足の行く眼鏡を提供するのは、正直言ってこれは殆ど無理です。

あなたを洗脳しようなどと願わない、これは小生の考え方にしか過ぎません。自店に来店誘導しようなどと微塵も考えてもいません、むしろウチは高いから来ないほうが良いかもしれません。

要するに何を捨て何を得るか?どういう状況下で販売されているか自由によく考えてすることに尽きます。

弱視治療は時間を争う

ただ、弱視治療眼鏡に限って言うならば、非常に限られた通常3歳から6歳までのごく限られた短時間内に、目の屈折異常(遠視・乱視・斜視)を補い網膜に正しい視覚刺激を与え脳に視能(それぞれの視力向上と立体視ができる事)というソフトを作り上げる=治療を行う大切な時期に有るということに注意して下さい。この時期を誤って過ごすとその子は生涯弱視のままで過ごさなければならなくなる場合がある、言い換えれば取り返しがつかない貴重な時間をどう有効・確実に子供に実現するか?です。

まともな親の感覚なら高い安いの問題ではない子供の一生涯に関わる問題です。

いかがでしょう?

まだ言いますか?「安くて良いメガネを売っている店」なんて・・・

貴重な時間を粗雑な眼鏡で無駄に過ごし、タイム・オーバーで弱視になってしまえば、以後何処で幾ら目に合う正しい屈折度数の高価な眼鏡を買い与えても、もはや何の役にも立たない、視力は弱視のまま子供は生涯を送ることになってしまいます。

 

一体弱視ってなに?

一般に当店に来られる保護者の方に聞いても弱視について詳しく分かっていないケースが良く有ります。

弱視は、どのような状態でどのような見え方か?

何処を見てどのようにして良くなるのか?

眼鏡はどのような使い方をしなければならないか?

強度の遠視の場合、どのような死角がありどの程度視野が狭いのか?

レンズは何処で見ても同じ見え方でない

普通は、眼科の処方箋のデーターをもらい、ネットで見てヨサゲな店で作り、眼鏡かけていれば子供は見えているのだろう、安ければそれに越したことは無い・・・でしょう。

関心のない人にこんなこと一々口を酸っぱくして言うまでのことはないかもしれませんが・・・

多くの保護者は、「レンズの何処で見ても均一に問題なく見える」とたいへん大きな誤解をしている場合を多く見受けます。

 

眼科と眼鏡店の持ち分の違い

眼科処方は1次元表記され、眼鏡店は3次元

処方箋は、右と左の目の中心間の距離、瞳孔間距離を明示していますが、これは2点間の距離すなわち1次元表記です。

子供にかぎらず、すべからく人が眼鏡枠を掛けた時、実は3次元、立体構成し注意深く観察や測定をして眼鏡は作らねばなりません。

この部分は、眼科が暗黙に眼鏡店に望むことであり、眼鏡店の技量を活かす部分、持ち分です。購入する側は、最低光学中心が目とあっているか?確かめる必要があります。

ときには上記3次元に時間軸が加わる4次元になるばあいがあります。

定期点検は必須、おおよそ何処でもやっているとは言え、百貨店に足繁く通えますか?

またこのような目とレンズ中心の一致は、一度作れば一期一会で済まされるものでは決してなく、遠慮無く購入店で定期的に点検調整を施す必要があります。
子供の場合状況に応じて毎月もあります(笑)
眼鏡を曲げたり落ち着きのない子(遠視の子の特性)の親御さんの希望で、毎月点検ってのもありますが(=^・^=)

一定期間経過すれば必ず点検調整を必要とします。

曲げたり歪めたりすれば、その時点時点での調整・点検が必要なのは言うまでもありません。

ここで一言言います。

元気なつわもの=子供に対し当店の金属フレーム軍団(全有名ブランド品を含め)は全滅状態です(笑)

悪い調整がされた子供メガネ
悪い調整がされた子供メガネ

 

新しいメガネができるまで暫定的に調整し直したが中心は合っていない
新しいメガネができるまで暫定的に調整し直したが中心は合っていない

いくらおとなしい子供でもどれも駄目な感じです。頑丈無敵なフレームは数多くの子供たちに揉まれグチャグチャにされた結果洗練されたものはあります。ここで宣伝しようなどという魂胆はありません。

子供メガネは保護者自身がよく考えて

透明なレンズ中心が目と一致することを確かめる

結論として、眼鏡店の優劣は外から観察して分かるものでなく、弱視矯正などであれば一刻を争う問題と考え、保護者が自分で吟味し信頼を築けるお店で作り、レンズ中心と子供の目の中心が一致しているか?自分や子供の目で確かめるしか無いです。(←ここポイント)

実状は、誰が何を言おうとよく自分で調べ予備知識をきちっと付け、よく考えて自己責任で行動し、シッカリと自分の目で確かめる以外無いです。

意外と  敵=我々(笑)

メガネ屋は、厚顔無恥で手強い (=^・^=) アンデルセンの「裸の王様」を思い出しましょう。目に見えないものを扱うやつ、透明なレンズを生業とする仕立て屋、そう・・・メガネ屋です。

厚労省や国がメガネ小売店に対して特定基準規格を設けているわけでもないのですが、目とレンズの中心一致は、度数眼鏡の核心です。

少なくとも経済産業省の日本工業規格即ち JIS規格のレンズ製造基準で定めるレンズ精度の0.005プリズムディオプター以下(平面レンズの平行度)を適用したら、外周加工された度数レンズの光学中心が 目から些かでもずれたら簡単に不合格になるほど厳格で合格する眼鏡は存在しなくなる。

常識的にそこまでする必要や実用性は無いが、眼鏡を作るなら精度よく眼鏡を人に合わせる最大の努力を傾けなければなりません・・・

 





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