いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡あっ! 一つに見える ラトケ嚢胞症、視神経圧迫し起こる視力障害による複視 このケースでは、かなり強い内斜視が出ていた。生じていた不都合:階段の昇り降りが怖くて降りられない。近くも遠くも2重に見える。つかもうとしたモノが見た位置になく宙を掴んだりするなど生活に大きな支障が生じ、黒板の文字や見るもの全てが二重に見え学業・日常生活に困難が生じていた。2017.02.20いろんな見え方の不都合に対応した眼鏡複視(斜視)矯正現場より
子供の弱視治療メガネ調節性内斜視 両眼視しているかどうかを簡単に知る方法としてステレオテストと言う、絵柄を見せる。誰でもそのまま絵柄を見せた場合「砂嵐」すなわち用意された蝿=フライテスト或いは蝶=バタフライは見えない。 次に特殊な偏光レンズ(右左を独立して見させる為に使う)を掛けて見させると、両眼視機能が有る場合、それまでの「砂嵐」だった画像は羽や触覚が立体的に浮き上がったように見える。2017.02.19子供の弱視治療メガネ検査法