テレビ大阪「大阪人の新常識」で、めがねのホシノが紹介されました。

テレビ大阪の「大阪人の新常識」は、大阪各地を取材して新たな常識を発見していくという番組です。3月19日(土)の放送では、コリアンタウンを中心とした生野区周辺を取り上げました。

 

眼鏡レンズ発祥の地とされる生野区田島の紹介もありました。
幕末に田島村(当時)で生まれた石田太次郎が、メガネレンズの研磨技術をこの地で広めました。大正から昭和にかけて田島は全国有数のメガネ・レンズの生産地となり、現在も多くの製造業者や販売店が存在します。
番組では「眼鏡レンズ発祥之地」の碑がある田島神社や「めがねばし」「めがね温泉」などの映像も流れました。メガネレンズに関係する「あるもの」のために田島周辺の道は赤かったというエピソードなど、よく取材してあるなと感心しました。

その田島からギネスブック認定のメガネが誕生したということで、めがねのホシノも取材を受けました。ミサイルマンの西代さんがレポーターとして来店して、当店で開発した「スーパーヘルパーライト」を紹介していただきました。

 

「スーパーヘルパーライト」はペンケースのような容器に入れて持ち歩ける小型軽量の老眼鏡です。世界最軽量のメガネとして1998年にギネスブックに掲載され、その記録は現在も破られていません。

サバンナの高橋さん、TKOの木本さん、中川家の剛さん・礼二さんがスタジオで「スーパーヘルパーライト」をかけて、軽さに驚くというシーンもありました。

 

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