遠近・中近・近々の両用

遠近・中近・近々の両用

目とレンズ中心があっていない

一度斜位が生じてしまった目に合うレンズ価格は一般価格と比べて高く、専門知識経験を持つ技術店で別注レンズを購入するということになってしまいます。
お目目とレンズの中心の話

遠近両用レンズ中心の不一致例

遠近両用レンズ中心の不一致   中心が合わされていると信じていたユーザーの掛けている遠近両用眼鏡のレンズ中心が合っていない事例、稀なケースではない。 何故このようなことが  「レンズメーカー=信頼」ではない。信頼は、単純にいろんな宣伝を行う...
遠近・中近・近々の両用

あるお客様への対応と経過

主訴 1)ぼやけてみにくい 肩こりが去年よりひどい 2)PC作業を1~2時間ほどしているが続けて作業できない 3)階段の昇り降りが怖く歩くのがフワフワし歩きにくい、 4)足元の見え方が怖いので手押し車を使っている。かかりつけの眼科に相談するも原因不明
レンズについて

【実施例】14K金無垢フレーム ホワイトゴールド製

「14K金無垢フレーム ホワイトゴールド製」両面紫外線防止、ブルーカット20%、帯電防止仕様で花粉を寄せつけにくいレンズ採用。
お目目とレンズの中心の話

【実施例】遠近両用眼鏡(累進屈折力眼鏡)遠視性乱視

【実施例】遠近両用眼鏡(累進屈折力眼鏡)遠視性乱視についての解説ページ。「遠くが見難くなった 以前のようにハッキリ見えない」となる原因について。
お目目とレンズの中心の話

天然なのです お目目の位置は

処方箋が有れば無敵? 一般的なユーザーの行動様式(こうどうようしき)として処方箋(しょほうせん)があればどこで作っても大丈夫だろうと、レンズの中心は目にあわせてくれているだろう・・・です。 処方箋あれば何処で作っても同じ? だろか?人の目の位置は、千差万別 メガネ枠は、多種多様いろんな形状が有り人の顔に掛けると機械的な左右対象ではない。
レンズについて

【実施例】 遠近両用 遠視性乱視

従来のメガネは遠視性乱視を無造作に作られ厚みと重量に対する配慮が欠落した他店品を使用していたが、今回は当店調整でこれらの点に下記改善を加えた。 従来の作り方であれば、左右合わせたレンズ重量は19.6g 新たなレンズは9.6gに仕上がり、改善された重量はほぼ2分の一まで減量されている。なおレンズ厚を薄くすることにより光線透過率も向上している。 レンズ概要(コンピューター設計)
遠近・中近・近々の両用

眼鏡を軽く

持ち込まれた眼鏡を写真からご覧いただけますが、レンズのPD瞳孔間距離は本人の目の幅より広く、左側中心がが外へ外れ下に落ちていた。遠近両用レンズはデザインされた遠用中心が目の中心と合わない場合見え方が悪くなる場合が多い。希望事項の軽量化に関しては、レンズのタイプと使用するフレームを何を選ぶかによって重量に大きく影響を及ぼす。使用中の眼鏡は 28.4gあったが新規に作られた眼鏡総重量は13.6gで約半分程度まで軽量化した。使用中の眼鏡は重たいため眼鏡が常にずり下がり不愉快だったと言う。